セレクトリフォーム 7 愛知県 S様邸 最新設備と自然素材を組み合わせ孫を招ける快適な家に

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孫たちも大満足!使いやすくなった水廻り

 18年前に建てられたヒノキ造りの和風建築の邸宅。お子様たちが巣立たれ、ご夫婦ふたりの生活になって数年。近所に住む娘様らが幼い孫たちを連れて遊びに来るようになり、皆が使うトイレやバスルームを快適にしたいとリフォームを決意されました。収納が少なく開き扉が壊れていたキッチンは、引き出し収納のシステムキッチンに入れ替え、キッチンカウンターとのサイズを合わせるために造作したステンレスカウンターは、便利な調味料置き場になりました。トイレは、施主様(奥様)自ら材木屋に出向いて選んだカエデの無垢板を手洗いカウンターに使用し、お気に入りのアンティーク照明を再活用することで上質な空間に。手洗いの水栓をセンサー付きにすることで、幼いお孫様たちにも使いやすくなりました。入口を広くし、明るくなったバスルームでは「じいじとのお風呂タイム」が快適に。水廻り全般でお掃除が楽になり、お孫様たちも大満足の快適空間になりました。

ヒノキの家の雰囲気に合うリフォームを

S様(ご主人)孫たちが頻繁に遊びに来てくれるのは嬉しいのですが、水廻りの汚れや古さが気になるように。そこで最新の設備が家の雰囲気に馴染むようなリフォームをお願いしました。素材にこだわり、担当の方と一緒に材木屋に行き、トイレの無垢板を自ら選びました。掃除も楽になりました。

異素材との組み合わせで品の良い空間に

菱田 嘉代子 さん(ショップ担当者)現状の雰囲気を壊さず品のよい空間づくりを目指しました。「似せて補修」ではなく「異素材を合わせる」ことを意識し、竹、ステンレスなどの「本物」をポイントで使用し、今後の経年変化を楽しめるよう計画しました。新築時から使ってきた愛着ある照明や鏡を効果的に再利用しています。

総費用約475万円

・施工期間/30日
・建物/戸建て
・工事面積/85㎡
・家族構成/2人(ご主人、奥様)
・築年数/25年

使用したパナソニック設備建材
・システムキッチン「リフォムス」
・システムバスルーム「オフローラ」
・トイレ「新型アラウーノ」※
※現行商品「アラウーノL150シリーズ」
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