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デザインアワード2018 審査員インタビュー

住む人のストーリーをカタチに。コミュニケーションを重ねて従来にない大胆な事例が増えている。

 リフォームの可能性が広がり、今年はテーマもプランもこれまで以上に多様性に富んでいました。
 住まい手が何を求めているのか。コミュニケーションを重ねて潜在的なニーズを汲みとり、従来の発想にとらわれない大胆なプランを提案。愛車ギャラリーのある家や素材にこだわったヴィンテージマンションなど、お困りごとの解決だけでなく、きめ細かな工夫によって理想の暮らしを創造するリフォームが目立ちました。素材もクロスやタイルなどのバリエーションが豊富になり、個性的な事例が増えています。
 建物の機能性や耐震性を高め、さらに住む人のストーリーをカタチへ。リフォームは進化しています。

住む人の暮らし方に合わせた提案を

 例年になく審査が難しかったですね。全体的にレベルが上がり、思い切ったアプローチや提案が多かったように思います。
 例えば、キッチンを家の真ん中に置いたグランド部門の最優秀賞は、家事動線を第一に考えての提案です。また、建替部門の最優秀賞では、代々使ってきた建具などを残したいという希望を匠の技でかなえています。「住む人にとって何がいちばん大事か」を考えれば、新しい提案が生まれてきます。
 また、セレクト部門の最優秀賞は、思い切って住まいを変えることで人生を再スタートされ、リフォームの力は大きいとあらためて感じました。

“住む人の暮らし方に合わせた提案を

“西濵浩次さん 建築家 (株)コンパス建築工房 代表取締役

建物の改修から自己実現型のリフォームへ

 以前は建物の傷みが理由でリフォームされる方が多かったのですが、今は理想の暮らしをかなえるための自己実現型のリフォームが増えています。ミドル部門の最優秀賞に選ばれた、築213年の古民家の台所は、家の象徴ともいえる「かまど」を残し、今の生活に合わせてモダンなキッチンと床暖房を組み合わせた、機能的で美しい佇まいが印象的でした。
 セレクト部門は、限られた予算の中で夢や要望が実現されていて、もっとも個性が出ていました。全体的にコスト意識の高いリフォームが、年々多くなっているように感じます。

“建物の改修から自己実現型のリフォームへ

福澤佳恵さん SUUMOリフォーム 編集長

テーマを絞り込み、統一感のあるリフォームを

 どの事例も力作で、細かいところまで工夫されていることに驚きました。リフォームは「何をテーマにするか」が一番重要です。いろいろやりたいことがあっても、あれもこれもと欲張ると、統一感がなくなります。
 最近、ヴィンテージマンションが注目されていますが、古い建物を今どきの最新設備でクールにリフォームしようと思ってもどうしても無理があります。マンション部門の最優秀賞のように古い建物を尊重し、ヴィンテージスタイルの内装でまとめるとうまくマッチします。完成度が高い空間は、住まい手とつくり手がチームワークでつくり上げた賜物ですね。

“テーマを絞り込み、統一感のあるリフォームを

“柳生千恵さん インテリアデザイナー interior design STRASSE 代表

リフォームの満足度は、規模や金額とは関係ない

 全体の傾向として、高齢のご両親の家を住みやすくするリフォームと、都会で中古物件を買って思い通りの暮らしを実現するリフォームの2つのケースが多かったですね。
 リフォームは人の暮らしや想いが新築以上に表れます。部門は分かれていますが、お客様の満足度は、規模や金額、戸建てかマンションかは関係ないように思います。一つひとつの事例を見ると、施主様の想いをいかに汲みとり、知恵と工夫で実現したのかが見えてきます。また、パナソニックの商品をうまく使っていただき、足りないところは補うようにプランを提案されていて、大変参考になりました。

“リフォームの満足度は、規模や金額とは関係ない

杉山雄治さん パナソニック(株) エコソリューションズ社 デザインセンター ハウジングデザイン部 部長

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