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デザインアワード2017 暮らし方に合わせ、多様化するリフォーム

まさにリフォームの適齢期。同時に、リフォームする側のセンスや意識が高くなっている

 昨年は古民家が多く見られましたが、今年度のトレンドはより個性的で多種多様化。ライフスタイルに合わせたテーマや間取りの変更が特徴的だったといえます。耐震対策や機能・動線など生活のしやすさがしっかり提案されたうえで、新しいデザインや素材を導入。無垢材や珪藻土などの自然でやさしい素材が好まれる一方、むき出しのコンクリートやアイアン使いなども増えてきています。

まさにリフォームの適齢期。同時にリフォームする側のセンスや意識が高くなっている

審査員紹介

“建物の寿命を延ばす”から“魅力的な住まい”へ

築20~30年がリフォームの目安といわれ、そのくらい経つとライフスタイルもずいぶん変わっているんですよね。小さかった子どもは家を出て夫婦だけになったとか、若い世代でいえば子育てのためとか。ちょうど家を組み替える時期だと思います。例えば和室。今までも予備の部屋として和室をひとつ残しておくことはあったのですが、フローリングの一角にフラットな畳コーナーをつくって子どもの遊ぶスペースにしたり、リビングの一部などに小上がりやわずかな畳敷きで残したり、使い方がずいぶん変わってきましたね。  また、グランド部門の最優秀賞(P5)のように、減築で面積は小さくなっても生活は豊かになっている。このようなグレードの高い提案が印象的でした。

“建物の寿命を延ばす”から“魅力的な住まい”へ

“建物の寿命を延ばす”から“魅力的な住まい”へ

オリジナリティを追求し、当たり前からの脱却

オリジナリティを追求し、当たり前からの脱却

 常識が変わってきているのかな、その人らしさを追求すると当たり前の間取りから脱却していくんだなと思いました。例えばセレクト部門の最優秀賞(P13)のように、一枚板のカウンターをキッチンに取り付け、ダイニングを置かないという設計。2DKはあるけれど、2LKは今までなかったような気がします。マンション部門の最優秀賞(P23)の寝室のガラスの仕切建具のように商業的な要素が個人宅に入ってきていたり、自由な発想でオリジナリティのある事例が出てきているのも特徴的です。 若い世代のリフォームでいえば、室内のつながり方。家族間の垣根がなくなってきていますよね。親子や兄弟姉妹のつながりのよさが間取りにも表れてきていると思います。

子育て世代から70 代までリフォーム世代も多様化

今年に限ってではないのですが、いわゆる一般的な住宅がリフォーム適齢期に入っています。広々としたLDK化で風通しのよい空間をつくることがここ数年のトレンドであり、キッチン関係を中心としたリフォームは、ほとんどこのパターンではないかと思います。 リフォーム世代は30代くらいの子育て世代、あとはシニア層が主流ですが、とくに今年は60代以上がすごく多いんですよ。70代も。定年後は家にいる時間が長くなるからこそ、余生を楽しみ豊かに暮らす。そのような価値観の変化を感じました。あとは、ふたりときどき大家族、子や孫世代が帰ってきやすい、家族が集まれる家。そんなリフォームが増えていることにも注目です。

子育て世代から70 代までリフォーム世代も多様化

子育て世代から70 代までリフォーム世代も多様化

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