全国最優秀賞 Case 03 愛知県 A様邸 おうちカフェでときめく家に

表情ある一枚板がわが家の新しいシンボル

 2人の息子さんが結婚し、夫婦だけになったのを機に「もう30年も経っているし、好きなように思いっきりやっちゃおう」と、LDKをリフォームされたA様。奥様いわく「キッチンはクッションフロア、リビングはカーペットだったのがずっと嫌で、フローリングにしたかったの」と、床の上張りとキッチンの向きを変更。珈琲を淹れるのがご主人の趣味ということもあり、カフェ風にしたいとリクエストされました。
 対面式にするとリビングが狭くならないか、ダイニングテーブルがあるとかなり狭くなるなど検討を重ね、カウンターを設置してキッチン兼ダイニングへ。形の面白さと木目の美しさから「これしかない」と即決したトチの無垢板は、キッチンの前面に切り欠き固定。アイアンの脚を特注し、シャープに印象づけました。収納も多く、効率的なスペースや機能にこだわった、理想のお家カフェができあがりました。

くつろぎの空間で日々の暮らしを大切に

 庭の手入れやハンドメイド、絵は個展を開くほど、という多趣味な奥様は1日のほとんどをこの場所で過ごしています。そんな居心地のよさは、既存をいかしたリフォームならではのあたたかさにあります。吊り元を変えて内開きから外開きにしたドア、「いじらなくて本当に正解だった」というクラシカルな天井などお気に入りの内装は残し、ウッドブラインド等の新設部分に落ち着いた色を選んで融合。「木に合うようなライトがいいな」と2人で選ばれたアンティーク照明のアクセントが、A様お好みのレトロなカフェ風を演出しています。
 家事動線に便利なⅡ型アイランドのキッチンはシンク横のスペースが広く、2人で並んでもゆったり。収納を増やしたいという要望にも応え、フロアユニットへすべての食器が収まるように計画し、キッチンには珈琲の道具などをさっとしまえ、お掃除もラクなオープン棚を設けました。
 カウンターで雑誌や新聞を読んでいる奥様に、今日の気分で豆とカップを選び珈琲を淹れるご主人。「リフォームでこんなに暮らしが変わるとは思っていませんでした」。A様邸には、今日も珈琲の香りと穏やかな時間が流れています。

愛知県 A様邸

一番のこだわりであるカウンターの一枚板を見つけたときは、A様と一緒に「これしかない」と思いました。最初の打ち合わせ時から、話を聞いただけでイメージが膨らんでいたので、とても提案しやすかったです。だからこそやりすぎないというか、お客様の要望に合わせた暮らしの提案をすることを心がけています。

総費用約453万円

・施工期間/16日
・建物/戸建
・工事面積/24㎡
・家族構成/2人
・築年数/35年

使用したパナソニック設備建材
・システムキッチン「リビングステーションL」※
・床下収納ユニット
・インテリア建材「ベリティス」
※現行商品「Lクラス」
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