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施工監理

今の暮らしと新たな暮らしを繋ぐ、縁の下の力持ち。

住宅業界の施工監理の中でもリフォームの施工監理は非常に重要なポジションとなります。というのもリフォーム工事はお客様が住み続けながら進める事が多く、住んでいる人に配慮をしながらも工期通りに進める必要があるからです。小さなお子さんがいたり、高齢の方がいれば音やホコリに一層気を使わなければなりません。近隣の住民の方にも「この時間は少し大きな音が出ます。ご了承ください」という細かな情報発信の気配りをする必要もあります。その点も踏まえて工程表を作成し協力会社や職人さんを束ねていく責任のある仕事。大工・板金・設備・電気工事など建築系に携わる職人さんと幅広い人脈が築けるのも特徴です。お客様とも毎日のように接するので工事中に自分の家で取れた野菜をいただいたり、お子さんと親しくなったり関係も深まっていきます。無事にリフォームが終わり「あなたのおかげで気持ちよく暮らしながら、リフォームができました」という言葉をいただけると非常に嬉しいものです。

住宅診断など施工監理の枠を超えた仕事にチャレンジ。

現在施工監理として活躍している方の多くは建築系の経験がある方、建築系の学校を出ている方ですが、中には工場で生産監理をやっていて「リフォームに携わる仕事がしたい」という思いで転職した方もいます。PanasonicリフォームClubでは施工監理の方のスキルアップとなる施工監理技士など資格取得も積極的にサポートしています。また、リフォーム前に行う住宅診断のリファインドックというパナソニック独自の資格取得などでスキル・キャリアアップができます。施工監理はお客様の今の暮らしと新たな暮らしを繋ぐ、まさに縁の下の力持ち、お客様から「工事がスムーズだったのでまたお願いしたい」と言われる、重要な役割です。

  1. Point.01
    周辺環境の調査や事前の安全確認等、協力会社さんと共に念入りに行います。
  2. Point.02
    工期の進捗状況を共有し、営業やコーディネーターと次のスケジュールを調整していきます。
  3. Point.03
    住んでいる人の事を最優先して考え、職人さんに指示を出していきます。
  4. Point.04
    気になる場所があればすぐにチェック。品質管理・安全管理を現場で徹底します。
  5. Point.05
    毎日のようにお客様とお会いするので、差し入れをいただく事も。一層仕事に熱が入ります。

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