ビフォア:建物の真ん中に位置しており、陽が当たらず暗かった和室。
アフター:陽の当たる明るい和室。
ビフォア:西側に設置されていたダイニングキッチンは、細長く、長い動線を必要としていました。
アフター:外せなかった柱の位置までピッタリにサイズオーダーしたキッチン。
L型のキッチンで動線は短くなり、作業効率もUP。
ビフォア:
アフター:吊戸棚は設置せずにスッキリと開放的な空間に。
ビフォア:
アフター:外せなかった柱と筋交いは、カウンターの高さだけを壁にし、上部は空けて筋交いを見せる仕上げに。圧迫感を軽減し、光もさえぎりません。
ビフォア:お風呂は浴槽が狭く、ゆったりと脚を伸ばしてくつろぐ事ができませんでした。
アフター:浴暖も設置し、あったかゆったりバスタイムを楽しめます。
ビフォア:
アフター:
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築26年 |
総工事面積 | 約72m2 |
施工期間 | 約78日 |
総工事費 | 約1022万円 |
地域 | 愛知県 |
テーマ | バリアフリー、明るい部屋、広々、その他 |
「もっと日の当たる南側に和室を変えて仏間をつくりたい」
「1年前にリフォームしたばかりの居間はそのままに」
この二つを大前提に、大きく間取りを変更。
仏間・床の間分の1.5帖を増築したことで、各部屋の配置が整い、奥様の為の家事スペースも確保。
構造部分を極力傷めないようにし、かつ、動線を良くした部屋の配置ができました。
部屋や設備・家具の配置など、いろいろな提案を頂いた中で、この和室の1.5帖の増築案が、自分たちの願いに一番ぴったりくるものでした。おかげ様でずっと気になっていた仏壇もきちんと納まる、念願の明るい和室になり大満足です。
DKの取り外せない筋交いも、結果的にはいいアクセントになって気に入ってます。