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飾っておきたくなる、
カラフルなアフリカ布の鍋敷き

熱いお鍋をテーブルに置くときなどに欠かせない鍋敷き。半丸棒とお気に入りの布をボンドで接着しただけのプチDIYなので簡単。カラフルなアフリカンテイストのファブリックで、使わないときもインテリアとして飾っておきたくなる鍋敷きです。

<用意するもの>

●半丸棒 7本
●丸棒 1本
●ファブリック
●皮ひも
●ハトメ
●両面ハトメパンチ
●ノコギリ
●木工用ボンド
●ハサミ

①半丸棒や丸棒、布をカットする

鍋敷きの大きさを決め、布に合う長さの半丸棒を7本、丸棒を1本用意します。

②布に丸棒と半丸棒を仮置きする

布に丸棒1本と半丸棒を7本仮置きします。ハトメとずらして置く半丸棒も、位置や長さを確認して、カットします。

③布の左右の端を折る

半丸棒や丸棒の長さに合わせて、布の端を折り返し、木工用ボンドで接着します。

④布の端に丸棒を巻き込んで接着する

木工用ボンドをたっぷり塗ったら、丸棒を当て、布でしっかり巻き込んでいきます。

⑤半丸棒を並べて布に接着する

布全体に木工用ボンドをたっぷり塗ります。続けて半丸棒を6本並べて接着します。

⑥布を折り返す

布の端を折り返して半丸棒を接着します。ハトメをつける部分をずらしておきます。

⑦布端にハサミで穴をあける

皮ひもを通す、穴をあけます。

⑧両面ハトメをつける

ハトメパンチを使って、両面ハトメをつけます。

  • ハトメパンチ

  • ハトメ

⑨表裏が美しい両面ハトメ

穴が補強され、アクセントになるハトメ。

裏面もキレイに仕上がります。

⑩完成

木のナチュラルな風合いの鍋敷きの完成です。ファブリックは熱に強いコットン素材などを使えば、両面使いも可能です。

⑪穴に皮ひもを通す

皮ひもを通しておけば、壁に吊り下げることもできます。

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