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仕切り付木箱でつくる
リビング学習用文房具入れ

リビング学習で散らかりがちな筆記用具をまとめて収納できる開閉式文房具入れ。仕切り付木箱2つでつくります。使わない時は木箱を重ねて閉じればスッキリ。広げると定規や鉛筆などは立てて収納でき、消しゴムなど細かなモノは棚に仕分けて入れられます。持ち手がついて持ち運びもラク。

<用意するもの>

●仕切り付木箱(A、B) 2個
●ホワイトボードシート
●水性塗料
●取っ手
●蝶番
●留め具
●飾り鋲
●ゴムバンド
●両面テープ
●木工用ボンド

①木箱Aの背面にホワイトボードシートを貼る

木箱の背面に両面テープを貼り、その上にホワイトボードシートを貼ります。

②木箱A、Bを着色する

木箱を2個とも水性塗料でお好みの色に塗装します。

縁の色は、外側と変えて着色します。

③木箱Bにフロント板を貼る

木箱Bのはずした仕切り板1枚を、フロントに貼ります。縁に木工用ボンドを塗り、接着します。

④フロント板を着色する

水性塗料で塗ります。

⑤ゴムバンドを飾り鋲で取り付ける

木箱Bのフロント板の上にさらにゴムバンドを渡して、両端は飾り鋲で留めます。

⑥木箱2個を蝶番でつなげる

蝶番をネジで留めて、木箱2個をつなげます。

⑦留め具を取り付ける

木箱2個を重ねて取付位置を決めたら、付属のネジで固定します。留め具上下の部品をつなげた状態で取り付けてください。

⑧取っ手を取り付ける

持ち運びできるよう木箱の天板部に取っ手を取り付けます。

⑨完成

木箱Bは、ハサミや鉛筆など長いものを挿しておけます。取り出しやすく、中身が落ちないように、ゴムバンドとフロント板を取り付けました。

木箱Aは、消しゴムなど細かなモノを収納できるように仕切りをそのまま残します。
※仕切りの位置は自由に変えられます。

木箱Aの背面はホワイトボードなので、宿題や連絡のメモなども自由に書いておけます。

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