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こころが豊かになる暮らし

Theme 2

家でバカンスの暮らし。

夫婦で、そして家族みんなで国内外問わずあちこちを旅しては、
その土地に流れる時間に身も心もゆだね、
非日常のひとときを楽しんできたふたり。
家にいる時間が増えた今、ふたりの記憶に強く残っている
旅先のあのホテルのような心地よさを、わが家でも。

旅路家(夫)Age58…
ヨーロッパ映画が好きで、特に美しい景色や映像に感動することが多い。映画の影響で、旅行先を決めることも。
旅路家(妻)Age57…
好きな国はスペイン、フランス、イタリア。旅先のホテルのテラス空間が忘れられず、その開放感を家に取り入れたいと思ってきた。

日常から少し離れてみると
心にゆとりが生まれる。

ひとはなぜ旅に魅力を感じるのか。
いつも新しい発見があり、好奇心を刺激してくれるあのひととき。
こころ豊かな気持ちにさせてくれるヒントは、いつもとは違う
“非日常”を感じさせてくれる時間の中にあるのかもしれません。

ステイホームを余儀なくされる前(2019年)と後(2020年7月)で旅行への関心が薄れることがないフタリフォ世代

ステイホーム前と後の旅行(国内)への関心比較

(株)ADKマーケティング・ソリューションズ「ADK生活者総合調査」より(毎回関東・関西在住の10代~70代約1万7千人対象/50~59歳、60~69歳各約3千人)

おうちの中でも、旅先のひとときのように
開放的な気分でゆったりとした時間を。

外にも、2階にもつながることで
時間を忘れる開放感を手に入れる。

  • ①階段をフローリングと同じ素材にすれば、空間に統一感と広がりを演出できます。
  • ②室内の空気をゆっくりと循環させ、快適な室内環境づくりに貢献します。

自然光を感じながら、日中でも
贅沢なバスタイムを楽しめる空間づくり。

外部とは遮蔽しながらバスルームからの開放感を生む箱庭とセットで、大開口の窓を。

妻だけの世界をつくる楽しみ。
好きなもの、大切なものに囲まれる。

寝室をもっと自分らしいプライベートルームへ。光や風を取り込いながら、ゆったり過ごせる個性際立つ空間づくり。

  • ①個性のあるドアで、自分らしい空間を印象づけ。
  • ②室内窓でプライベートルームながら、オープンでつながりのある空間に。
  • ③ちょっとした作業に便利なシンプルなデスク。

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