NO.7
「座るワゴン」のおかげで
腰痛を気にすることなく
楽しく作れそうです。
長野県 S様ご一家
お料理好きの奥様は、持病の腰痛が長年のお悩み。これまでも座って洗い物や調理されるのが習慣でしたが、もっとすっきりとした安定感のある椅子を望まれていました。そこで、シンクの下に収まるチェアーを内蔵し、腰かけて作業しながら、奥様がコミュニケーションが取れる対面スタイルを実現。地下室への階段通路を壁で囲い、その場所をTELスペースとご主人様の趣味の小物を飾れるスペースとして確保。オール電化のご希望があり、IH・エコキュート、電気床暖房を設置し、寒い冬も快適に過ごせるプランをご提案。孤独感から解放され、子供や孫たちと団らんしながらもてなせるので嬉しいとお喜びいただいています。
物が多く、雑然としたダイニングキッチンをすっきり収納でき、使いやすく明るい空間にしたい、省エネに生活したいとのご要望でした。天井高さを生かし、キッチンエリアとダイニングとの境で高低差をつけ、間接照明を提案することで、北向きの日が当たらないダイニングキッチンに、空間的な広がりをもたらしました。また、カップボードや壁面の収納キュビオスは高さを抑え、室内を広く見せる工夫を。日常雑貨をスッキリとしまうことができると好評です。
施工:リファインすわ 株式会社サスナカ
担当/小松さん
Before
キッチンとダイニングは食器棚や趣味の置物の棚などでしきられており、万が一、地震が起きた時はとても不安な状態でした。
After
フラットの対面キッチンをプランし、広々と開放的にすることで、奥様の孤独感を払拭。
Reform Profile
総費用 約860万円
・施工期間/約30日 ・建物/戸建 ・工事面積/31m2 ・家族構成/2人
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