アイディアリフォーム集
趣味の音楽を楽しむ
演奏かリスニングか。楽しみ方で設計のポイントが変わる
音楽を楽しむ部屋といっても、そこで楽器を演奏するのか、
オーディオ機器で聴くことを楽しむのかで、設計も変わります。
演奏のための部屋は、できるだけ大きな室容積を確保し、
適度な残響があるようにするのが原則です。
リスニングルームは、広さはそれほどでなくても、十分な吸音が必要です。
いずれにしても空調も重要になります。
高温多湿が楽器や機器を傷めないよう、プランしましょう。
壁と天井に防音対策を施した演奏スタジオ
演奏後、オープンキッチンのLDKで
仲間とくつろいだり、パーティをしたり。
実家の1階(車庫兼倉庫)をリフォーム。
防音室とミキシング室のある住まいに。
三重県S様邸
施工店 リファインくわな