夫婦ふたり、居心地よく
笑顔が生まれるダイニングへ。岩手県 K様邸
定年後の生活を楽しく豊かに過ごしたいと、リフォームを決意されたK様。料理がお好きなご夫婦が一緒に立てるようキッチンをダイニング側へ拡大し、カウンター上の吊り戸棚を撤去。圧迫感がなくなりダイニングとのつながりが生まれ、ご家族の会話が弾む空間になりました。
ここが実現力!
三浦 亜湖さん(ショップ担当者)
ここが実現力!三浦 亜湖さん
(ショップ担当者)
定年後は家で過ごす時間が長くなり、おふたりで食事をされる機会も増えるだろうと考え、使い勝手だけでなく居心地や過ごしやすさを重視して、配色など落ち着く空間をご提案しました。
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KITCHEN
ダイニング側にも床材と色味の合うウォールナット色のカウンターを採用。
奥様の好きな骨董品などが並ぶ、オープンなキッチンのカウンター。飾る楽しみも増えました。
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KITCHEN
ふたりでも動きやすいスペースを確保。木目、ブルー、グレーの配色とペンダントライトがカフェのような印象に。
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KITCHEN CHUTE
以前から使っていたキッチンシューターは、新しい空間に似合う木目の扉に新調。
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FLOOR
キッチン側の床は、ダイニング側の既存の床材と違和感なく馴染むウォールナット色を選びました。
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WASHROOM
洗面室の壁はキッチンの天井と同じ色のクロスに。開け閉めの簡単な引き戸に。
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ENTRANCE HALL
玄関ホール側から見たキッチンのドア。チェッカー柄のガラスから光が入り、明るさと開放感を生み出します。
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DOOR
ネイビーブルーの引き戸は奥様のお気に入り。開けたときに邪魔にならず、通風や採光にも役立っています。
リビングダイニングと廊下につながるドアは採光タイプを選びました。廊下側も明るくなりました。
施主様のお気に入り
リビングのソファに座って、
いつまででも眺めていられます。
キッチンをリビングから眺めるのが好きです。玄関から見えるキッチンもお気に入り。以前はキッチンは隠したい空間だったのに、今は玄関とつながる扉を開けていても平気。むしろお客様に見せたいくらいです(笑)。
PLAN
岩手県 K様邸
- 家族構成 :
- 3人(ご主人、奥様、お子様)
- 建物 :
- 戸建て
- 築年数 :
- 31年
- 施工期間 :
- 20日間
- 工事面積 :
- 20㎡
- 総費用 :
- 約396万円
使用したパナソニック設備建材
- ・システムキッチン「ラクシーナ」
- ・インテリアカウンター「ベリティス」
- ・内装ドア「ベリティス」
- ・床材「アーキスペックフロアー」
- ・照明器具