ページ下にも詳細写真を
掲載していますのでぜひご覧ください。
T様は定年後の夫婦ふたり暮らしをより豊かにしたいとご自宅をリフォーム。壁に囲まれていた独立型キッチンを、リビング側に移動してワイドな対面式に。スペースが広くなり夫婦で会話しながら、ゆったりと料理が楽しめます。キッチンの背面カップボードの両側には、カウンターを設置。パントリー側は奥様の家事作業用に、もう一方はキッチンの作業台兼ご主人のPC作業用です。同時に使っていてもお互いの気配が感じられる、ほどよい距離感で過ごせます。勝手口にはパントリーを設けたので生活感のあるものを収納してリビングがすっきり。内外装はご主人お好みのブルーをテーマカラーにトータルコーディネイト。
これからのふたり暮らしの時間と距離感をより楽しめる住まいとなりました。
ふたりのつながりを深める対面キッチン。
ここが実現力!!
石丸 貴浩さん(ショップ担当者)
キッチンの位置は、複数案をご提示し、打ち合わせを重ねて決定しました。勝手口や洗面室からのアクセスなど、これまでの暮らしで培ってきた動線を活かせるように考慮しました。
before
after
広島県 T様邸
家族構成:2人
建物:戸建て
築年数:29年
施工期間:74日間
工事面積:48m2
使用したパナソニック設備建材
- システムキッチン 「ラクシーナ」
- カップボード 「ラクシーナ」
- 内装ドア「ベリティス」
- 内装ドア「クラフトレーベル」
- 収納用建具「ベリティス」
- 玄関収納「コンポリア」
- 床材「ベリティスフロアーS」
コンパクトでも、たっぷり収納できるパントリー。
T様ご夫婦
アールの下がり壁や主人が選んだポップな壁紙などで素敵な空間になりました。リビングダイニングからの視線を気にせず収納でき、帰宅時に勝手口を通って荷物を運びこめるので、この場所にパントリーを配置してもらってよかったです。(T様)