ページ下にも詳細写真を
掲載していますのでぜひご覧ください。
「家具のようなインテリア性の高いキッチン」をというのが奥様からのご要望でした。インテリアや小物、雑貨集めがお好きな奥様のリクエストでカップボードはセパレート型にし、その間に間接照明を埋め込んだ飾り棚を設けました。お気に入りの小物たちが美しく照らされ、キッチンの雰囲気を高めます。扉柄や壁紙などは、ダイニングのインテリアに合わせてセレクトしたことで、まるでダイニングキッチンをまとめてリフォームしたような一体感が生まれました。
以前のキッチンはクローズドスタイルの対面式でした。吊戸棚や間仕切りを撤去し、オープンスタイルに。使用後のお鍋や食器が置いてあると目立つので、すぐにきれいに片付けるようになりましたとリフォームによる暮らしの変化を実感される奥様です。
冷蔵庫がぴったり納まるようにカップボードの幅にこだわりました。
リフォームアドバイス
森本 真美さん(ショップ担当者)
「こんな壁紙や照明にしたい」という写真や雑誌の切り抜きがあれば、ぜひご持参ください。実際の商品やそれに近いものを探してご提案します。
before
after
広島県 H様邸
家族構成:2人(ご主人、奥様)
建物:戸建て
築年数:30年
施工期間:14日間
工事面積:11m2
総費用 約351万円
使用したパナソニック設備建材
- システムキッチン「Lクラス」
- システムキッチン「ラクシーナ」
- 玄関収納「コンポリア」
美しくも、主張しすぎないグラリオカウンター。
H様
カウンターはステンレス製も考えましたが、ショウルームでひと目見て「コレ!」と決めました。黒だけど、黒すぎず主張しすぎないカラーで、インテリアにとても合っています。キッチンは、わたし(奥様)の思い通りにリフォームしたので大満足です。(H様)