ビフォア:吊り戸があり、閉鎖感がありました。
アフター:吊り戸を撤去し、開放感のあるキッチンへ。
ビフォア:
アフター:大理石調のフローリングにしたことで高級感がでました。家具などもとことん選ばれ統一感が出ました。
ビフォア:
アフター:キッチンとカップボードはホワイトで統一。間接照明が一気に雰囲気を強調してくれます。
ビフォア:
アフター:パイプスペースのちょっとした空間を収納スペースに。細々したものをしまう事ができます。
ビフォア:
アフター:大きく間取り変更はしていませんが、どこまで自分らしくリフォームができるかがポイントになっています。色味や素材でも印象はガラッと変わってくるのがとてもわかるリフォームになりました。
建物種別 | マンション |
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築年数 | 築20年 |
施工期間 | 約40日 |
地域 | 東京都 |
テーマ | 趣味 |
リビング・ダイニングの床は高級感のある大理石調のフローリングをご選定いただきました。対面キッチンの吊り戸・下がり壁を撤去し開放感のあるキッチンに。また、カップボードの下台にはコンセントの配線を隠すため後ろの壁を造作。吊り戸部も間接照明を設置しました。
30年後も飽きがこない空間を意識しました。シンプルだけど高級感のある仕上がりになりとても満足です。キッチンの吊り戸を撤去したことで開放感も出ました。
上田恵 どういう風にしたいかが明確だったので、お客様のご要望に沿った提案ができました。飽きがこないかつ、高級感を出すため、玄関ホールとLDKは大理石調のフローリングを、寝室とWICは温かみのある木目のフローリングでまとめました。また、パイプスペース横にあった隙間部を収納にし有効活用できるようにしました。