ビフォア:対面キッチンは、耐力壁や吊戸で部屋を仕切られていて、リビング全体が狭く感じられた。
アフター:キッチン廻りの壁を壊し、フラット対面にしてたので、広々キッチン空間になりました。。カップボード側の壁面はタイルを一面に貼り、採光でキッチン空間はキラキラ光っています。
ビフォア:収納スペースは沢山あったが、20年使用していたキッチンは老朽化していた。
アフター:3連IHはショールームに行って決定されました。手前に物が置けるので便利です。IH側にもこだわりのタイルを貼りました。キッチンの取っ手はクリスタル風な物を選ばれご自分でつけられました。
ビフォア:隣接するお隣が近すぎて、ほとんど窓を開けられない出窓だった。
アフター:出窓を壁に変更しました。壁厚を利用して、壁掛けTVを置くスペースにしました。
ビフォア:
アフター:パナソニックのアーキスペックフローリング、ホワイトオニックス柄は大理石の風合いを出しています。猫足の家具と相性ピッタリ。
ビフォア:18帖のリビングルームは手狭だった。
アフター:18帖のリビングと仏壇部屋と廊下を一部屋にして、24帖のリビングルームを確保した。
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築20年 |
工事面積 | 約40m2 |
施工期間 | 約60日 |
工事費 | 約500万円 |
地域 | 千葉県 |
家族構成 | 祖父 夫婦 お子様3人 |
テーマ | 団らんキッチン、その他 |
玄関入ってすぐの収納は浅くて使いづらいので外し、廊下を無くし隣接するリビングの間仕切りの引戸を撤去、広いリビングを確保。耐力壁と吊り戸が遮っていたL字の対面キッチンを耐力壁や吊戸を無くし、フラット対面に変更。タイルが大好きな奥様が選ばれたキラキラ光るタイルを壁一面に貼付、宝石箱の中にいるようなキッチン空間になりました。家具はヨーロピアン家具。床材は大理石がご希望でしたが、予算の関係、アーキフロアーのホワイトオニックス柄を採用し、大理石風の床になりました。
『家族がリビングで過ごす時間が増えた』
子どもたちにも好みを聞きましたが、ほとんどが私の自己満足。でも、今までは食事が終わると2階の自分の部屋にすぐ行っていた子どもたちも、リビングで過ごす時間が増えたような気がします。私も、1人でソファに座って、お茶を飲む時間がなによりも楽しみ。座った時の視線の先が、どこを見ても、好きなものばかりというのは、本当に心地がよいです。
手狭だったLDKを広く、開閉されない出窓を壁に変更、壁厚を利用して壁掛けTVのスペースに。タイルが大好きな奥様のご希望で、カップボード側の壁はタイルを一面に貼りました。採光でキラキラ光るタイルはエレガントなキッチン空間を作っています。床は大理石風の石目調でお気に入りのヨーロピアン家具が映えます。