ビフォア:キッチンの老朽化と収納スペースがなく使いにくかった。
アフター:使い慣れた動線は変えずに、キッチンの収納・カップボードの収納と使い分けられるようにしました。家電収納もひとつにまとめました。
ビフォア:
アフター:キッチンは幅3320㎜。3口ガスコンロ。広々キッチンでお子様と並んで調理ができるようになりました。
ビフォア:キッチンにいる時は、子供たちの姿が見えないのでいつも気にしながら食事の支度をしていました。
アフター:壁を取ったことで、子供たちの様子が見えることと、配繕が楽になりました。キッチンに立つ姿を見てはお手伝いしてくれるようになりました。
ビフォア:
アフター:リビングの扉をガラス組み込みに変えました。暗かった廊下にも陽差しが入り明るくなりました。
建物種別 | マンション |
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築年数 | 築27年 |
工事面積 | 約6m2 |
施工期間 | 約17日 |
工事費 | 約300万円 |
地域 | 千葉県 |
家族構成 | 夫婦+子ども3人 |
テーマ | 団らんキッチン、明るい部屋、広々、その他 |
使い慣れた動線を変えずにw3320㎜のシステムキッチンをプラン。3口ガストリプルワイドを採用。家電収納をプランしたので、オーブンレンジなどがまとまりました。900㎜のカップボードは天井高に合わせ特注です。キッチンとリビングダイニングを遮っていた壁を壊して造り付けのカウンターを設置。造り付けのカウンターの裏側に沿ってラクシーナのフロアユニットをプラン。カウンターは造りつけのカウンターとラクシーナのカウンターで広々です。
憧れだったキッチンからダイニングテーブルへ食材を運ぶ動作が出来るようになりました。
3口ガス トリプルワイドになって、子どもが興味を持つようになり、お料理をお手伝いしてくれるようになったのが嬉しいです。また物がいっぱいのキッチンは収納に困っていましたが、リフォームしてスッキリ片付きました。
多田 和代 初めはガスコンロのお取替から考えられていたそうですが、システムキッチンの老朽化が進んでいることからシステムキッチン・カップボードの取替、さらにリビングの壁を一部取り壊すお話しまで進みました。使いやすかった動線を変えずに、小さいお子様とのコミニュケーションを取りながらの収納と使い勝手を考えました。