ビフォア:
アフター:立体感のある美しいダイニングキッチンに。冷蔵庫がぴったり納まるようにカップボードの幅にこだわりました。
ビフォア:
アフター:
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築30年 |
施工期間 | 約14日 |
地域 | 広島県 |
家族構成 | 夫婦 |
テーマ | 団らんキッチン、その他 |
「家具のようなインテリア性の高いキッチン」をというのが奥様からのご要望でした。インテリアや小物、雑貨集めがお好きな奥様のリクエストでカップボードはセパレート型にし、その間に間接照明を埋め込んだ飾り棚を設けました。お気に入りの小物たちが美しく照らされ、キッチンの雰囲気を高めます。扉柄や壁紙などは、ダイニングのインテリアに合わせてセレクトしたことで、まるでダイニングキッチンをまとめてリフォームしたような一体感が生まれました。
以前のキッチンはクローズドスタイルの対面式でした。吊戸棚や間仕切りを撤去し、オープンスタイルに。使用後のお鍋や食器が置いてあると目立つので、すぐにきれいに片付けるようになりましたとリフォームによる暮らしの変化を実感される奥様です。
カウンターはステンレス製も考えましたが、ショウルームでひと目見て「コレ!」と決めました。黒だけど、黒すぎず主張しすぎないカラーで、インテリアにとても合っています。キッチンは、わたし(奥様)の思い通りにリフォームしたので大満足です。
森本 真美 「こんな壁紙や照明にしたい」という写真や雑誌の切り抜きがあれば、ぜひご持参ください。実際の商品やそれに近いものを探してご提案します。