ビフォア:
アフター:将来、足腰が弱りワンフロアでの生活になったら、洋室を間仕切り、寝室として利用する予定。
ビフォア:
アフター:
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築33年 |
施工期間 | 約30日 |
地域 | 京都府 |
家族構成 | 夫婦 |
テーマ | バリアフリー、平屋建て、広々 |
暗かった2部屋の壁をなくし、開放感あるひとつづきのLDKに。窓を開けるとバラの花咲く庭から心地よい風が吹き抜けます。全室に床暖房を完備し、真冬でもぽかぽか。廊下と床のバリアフリー化、寝室への変更を可能にする間仕切りなど、将来への備えも万全。
子どもたちが巣立ち、夫婦ふたりでゆったり暮らせる間取りにしたいと思いました。キッチンスペースの移動は、思いもよらない発想でしたが、おかげで明るく風通しの良いLDKになりました。季節で移り行く景色が、リビング、キッチン両方から眺められるのが、この上ない贅沢ですね。
村上 雅昭 自然光を取り入れることで生体リズムを整えられる、「健康に配慮した住まい」づくりを目指しました。効果的に換気を行えるよう窓の高さを調整し、通風・採光効果をアップ。また冬の寒さ対策と夏の朝日の暑さにも配慮。出窓に特殊金属でコーティングしたLow-E 複層ガラスを使用し、床は断熱材を入れ、家全体の断熱効果を高めました。