ビフォア:対面キッチン腰壁付け。暗くて孤立した空間です。
アフター:開口を高くとり、室内窓で仕切りました。
ビフォア:
アフター:キッチンの中も明るく、ダイニングの人の気配を感じる緩く仕切った空間となりました。
ビフォア:夫婦2人暮らしでは部屋数が多く、浴室の大きさも少し広く感じます。また、来客も多い為、リビングを広げたいと考えていました。
アフター:洋室2をリビングに取り込み、和室もコンパクトにまとめ書斎へと仕様変更しました。それにより、リビングを広くとることができました。また、そのほかの部分も家具に合わせた間取りの変更により、無駄な空間をなくし、すっきりと機能的な空間になっています
建物種別 | マンション |
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築年数 | 築10年 |
施工期間 | 約60日 |
地域 | 大阪府 |
家族構成 | 夫婦 |
テーマ | その他 |
正面とサイドに室内窓を設け、キッチンとダイニングを仕切りました。視線は抜けるので、閉鎖的にはならず、それでいて調理中の油の飛び跳ねやにおいをカットでき、料理にも集中できるセミクローズドな空間となりました。
キッチンとダイニングの間に設けた室内窓は、お部屋の雰囲気ととてもマッチしていてお気に入りの一つです。また、本棚の大きさに合わせて作った書斎は、無駄がなく機能的な空間となりました。そして、広々としたリビングの確保へもつながりました
お手持ちの家具やこんな風にしたいというイメージを具体的にお持ちだったM様。そのイメージに近づくよう、様々なサンプルや商品をご覧いただき、ご提案をさせていただきました。数センチ単位の壁位置の設定もお手持ちの家具を生かし、無駄な空間を無くすことにつながっています。