ビフォア:縁側の収納は、サイズが合わず、しまいたい物が中に入らず困っていました。
アフター:下がり壁をはさみ、内窓付の明るく暖かい縁側も含めたスタディコーナーに。
ビフォア:本がたくさんあり、本の収納に困っていました。
アフター:既存のエアコンや換気扇はそのままに、ランドセルやミシンもしまえる収納付スタディコーナーになりました。
ビフォア:寒い縁側に机を置き本を読んでいました。
アフター:縁側の収納を天井までにしたことで、今までしまえなかったスキーや、大きな箱のお雛様も中にしまうことができました。
ビフォア:たくさんある本を一か所にまとめたい。既存の収納も入れたい物が入らず、和室が物置場になってしまう。
アフター:和室と縁側をひとつの空間にして、和室の半分は畳コーナーとし、床の間、押入はそのまま残し、残りの部分を本がたくさん収納できるスタディールームにしました。
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築30年 |
工事面積 | 約22m2 |
施工期間 | 約18日 |
地域 | 富山県 |
家族構成 | 世帯 4人 |
テーマ | その他 |
和室と縁側間の下がり壁を極力縮小し、段差も解消し、ひとつの空間としました。和室はお客様が来られた時に備えて、半分は畳コーナーとし、床の間と押入は残し、半分はたくさんの本がしまえるスタディールームにそました。一面のキュビオスは、二人分のデスクと教科書、ランドセルやミシン、プリンターもしまえる大きさの収納をつけました。もう一面には本がたくさんしまえるシェルフシステムを設置しました。
明るい場所で本が読め、本もスッキリと収納できた。ランドセルやカバンやミシンなど収納する物に合わせた無駄のない収納になった。また、今まで出していたものもスッキリ片付いてよかった。お子様は、自分のスタディーコーナーができて、とても喜んで毎日楽しくしている。
古川 裕子 和室と縁側間の段差を解消し、下がり壁を極力縮小し、奥まで光の入る、ひとつの空間としました。和室の床の間や押入は残し、畳コーナーも作りつつ、日当たりの良い元縁側部分を含めた半分は本がたくさんしまえるスタディーコーナーに。スタディーコーナーの壁一面には、シェルフシステムで本がズラリ。もう一面は小学生になるお子様のデスクとパソコンコーナーになるデスク兼壁面収納に。教科書もランドセルだけでなく、奥様のミシンやプリンターも収納できるように工夫しました。デスクだけでなく畳に座ってまったりと本を読んだりできます.また、リビングにもキュビオスを設置し、テレビボード兼、大人二人とお姉ちゃんのロッカーにしました。