ビフォア:大きな食器棚は収納力があっても、高さがあるため使いづらい。また、リビングからの光を遮ってしまい、窓があってもキッチン全体が暗くなってしまっている。
アフター:食器棚を撤去し、キッチンと同じLクラスのカウンタータイプのカップボードを採用。
収納力もありアイランドとして使用でき、高さによる圧迫感もなくなったため、キッチン全体が明るくなった。
ビフォア:囲まれてしまっているため暗さや窮屈さもあり、孤立感を感じてしまう。
広さは十分あるが、家事導線の効率はあまり良くない。
アフター:気になっていた孤立感や窮屈さも空間にゆとりが出たことでなくなった。
家事導線は快適になり、無駄なく動けるようになった。
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築25年 |
施工期間 | 約14日 |
地域 | 和歌山県 |
家族構成 | 2人 |
テーマ | 団らんキッチン、明るい部屋、広々、その他 |
大きな食器棚で、暗くなっていたキッチン。
収納を確保しつつ、光を取り戻せるようプランしました。
スキマレスシンクや、ほっとくリーンフードでお掃除もラクに。
様々な箇所の経年劣化が目立ってきた。
壁や床が変色したり、使いづらい収納スペースなどもあって、思い切ってリフォームすることに。
もちろん、前提はお掃除やお手入れがラクなこと。
思っていた以上に素敵なリフォームになったので、大満足です。
熊原 慶一 収納を確保しつつ、明るい空間を演出できるよう心がけました。
気がかりだったキッチンの圧迫感や孤立感は、作りつけの食器棚を撤去することで解消。
片付けづらかった洗面所も、大容量のトールキャビネットでキレイに収納できるようになりました。
どちらも収納力は抜群で、見た目もすっきりと仕上がりました。