ビフォア:暗く寒い部屋。明るく暖かな空間にしたい。
アフター:明るく開放感のある空間に。ダイニングキッチンと1つの空間になることで広々とお使いいただけます。
ビフォア:暗くて物にあふれているキッチン。30年間キッチンにお湯が出ませんでした。
アフター:白を基調とした中にピンクのキッチンがとても素敵です。明るい空間となりました。
ビフォア:物があふれて困るダイニングキッチン。
アフター:物であふれていた収納も大容量のカップボードでスッキリ片付きました。
ビフォア:和室が暗く、光の差し込まない部屋でした。リビングと1部屋にすることにより、風通しや光を取り入れることのできる空間にされたい。また、トイレが離れにしかなかったので、使用していない部屋の一部にトイレを設置することとなりました。
アフター:白を基調としたことで空間が明るく広々と感じられます。
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築60年 |
工事面積 | 約28m2 |
施工期間 | 約50日 |
工事費 | 約350万円 |
地域 | 大阪府 |
家族構成 | 1世帯 2人 |
テーマ | 古民家再生、バリアフリー、明るい部屋、オール電化、広々、その他 |
築60年の住まいの北側は光の差し込みも少なく、隙間風のよく通る空間でした。部屋が暗くなると、人間も暗くなる・・・という思いから明るく・暖かい「ずっと居たくなる」空間を目指しました。十数年前に行われたリフォームで隠れてしまっていた「煙返し」が出現し、プラン変更を余儀なくされましたが、広くも使え、別々の空間にすることもできるLDKを実現いたしました。
ダイニングとリビング中心のリフォームなので、店長をはじめ女性目線で提案いただいたのが良かったのでしょう。できあがりに家内が特に喜んでいま す。
また、経験豊富な工事部長さんの提案も理にかなっており、納得させられることも多くありました。
古賀 恵 数十年前に一度ご両親主体でリフォームをされていました。その際に壁の中に隠れてしまっていた煙返しが現れ、袖壁を作ったり、垂れ壁を作ったりとプラン変更を余儀なくされました。また、以前に増築をされていた時につないだ梁がありましたので、バリアフリーとして床高を上げてくると建具高さがとれない部分が出てきてしまいました。バリアフリーになったので下ばかり見ずに、上にも注意を払おうというお客様の一言によりH1700の建具を設置させていただき増した。リフォームを何度もされている方の多くは、元の状況を覚えているようで覚えていない。そのお客様の言葉を信じることにより生じる不具合等の難しさが今回のリフォームの大きな点となりました。