ビフォア:板張りの壁は暗く重い。
アフター:漆喰で仕上げた壁で明るいホールになった。
ビフォア:収納がない為、玄関に無造作に置かれたゴルフバック。
アフター:クロークボックスを新設し、見せたくないものを目隠し。
ビフォア:お客様をお迎えする玄関床の傷みが気になる。
アフター:壁を白く塗り、全体的に明るくなったホールを、床のウォールナット色が引き締めている。
ビフォア:玄関横のたて格子と梁で部屋が狭く見える。
アフター:たて格子と梁を撤去
ビフォア:腰壁収納が部屋を狭く見せている。
アフター:スリット格子を床近くまで下げ、腰壁の圧迫感をなくす。
ビフォア:玄関ホールの壁が板張りの為暗い。大きな物をしまえる収納スペースがない。
アフター:玄関にクロークボックスを設置し、ゴルフバック等の大物も収納可能に。板張りだったホールの壁を漆喰仕上げにし、明るさを確保。応接室はクロスの貼り替えと建具交換で一新。
築年数 | 築30年 |
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工事面積 | 約13m2 |
施工期間 | 約12日 |
工事費 | 約132万円 |
地域 | 和歌山県 |
家族構成 | 3人 |
赤みの強い濃い色の板張りの壁と市松張りの床は、玄関とホールを暗く感じさせる。ホールの壁は、珪藻土を含む土佐漆喰でコテ波仕上がりに。床はアーキスペックフロアー ナチュラルウッドタイプのウォールナット色で貼り替え。アクセントに、スリット格子のチェリー色を設置。格子の下には引き出し収納を作り替え。大きな物がしまえる様にクロークボックスを新設。
簡単な来客の場合、玄関で対応する事も多く、収納しきれずに無造作に置いているゴルフバックや、玄関ホールの暗さが気になっていました。クロークボックスを設置して、置いていた物を収納できる様になり、玄関が片付きました。ホールの壁も漆喰塗りにして、思っていた以上に明るくなりました。応接のクロスや建具なども一新して、綺麗になり満足しています。
熊原 慶一 玄関ホールが暗い。大物をしまえる収納がなく、来客時には、玄関先に置いたままのゴルフバックなどが気になるとのご相談でした。板張りの壁を漆喰塗り替えでご提案し、併せて既存の床材も貼り替え、明るくしました。置かれたままの荷物は、クロークボックスを新設して収納。玄関先での来客対応時に気になる事が解決しました。