ビフォア:洗面所は薄暗い。
アフター:洗濯機置き場の仕切りを撤去し、洗面所がすっきり広々とした。LEDライトで明るくなった。
ビフォア:タイル貼りの浴室は掃除に手間がかかる。マンションなのでスペースも狭い。
アフター:オフローラの1316を採用。寒かった冬場の浴室も、保温性が上がり掃除もしやすくなった。
ビフォア:床材は、経年劣化で傷みが目立ち始めた。
アフター:床とクロスの貼り替えで部屋が明るくなり、天井にはダウンライトを配置し、すっきりさせた。
ビフォア:開放感がなく、部屋が狭く感じる。
アフター:キッチンの吊戸の撤去で、壁の抜き部分の面積が広がり、和室の畳がLDKの床と調和して、開放感が得られた。
ビフォア:タイル貼りの壁は、目地など掃除に手間がかかる。築年数から、キッチンも老朽化していて、開き扉のウォールユニットでは収納スペースも少ない。
アフター:ラクシーナのラインホワイトを採用し、収納力と明るさを得られ、吊戸棚を撤去し、圧迫感もなくなり広々とした。
ビフォア:築20年以上のマンションは、経年劣化が目立ち始め、床や敷居などの傷みが気になる。
アフター:基本レイアウトに大きな変更はないが、各部屋ごとに床やクロス、設備を新調した。
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築24年 |
工事面積 | 約23m2 |
施工期間 | 約30日 |
工事費 | 約391万円 |
地域 | 和歌山県 |
家族構成 | 2人 |
テーマ | 明るい部屋、その他 |
築年数から水廻りの設備が老朽化していた。使い勝手や、掃除のしやすさ等を考慮し、キッチンはラクシーナ2400、洗面台はウツクシーズ900、浴室はオフローラ1316を採用。照明はダウンライトを配置し、すっきりさせた。
目に見えて大きく間取りを変えた訳ではないですが、床やクロス等が変わった事で、とても明るく綺麗になりました。お風呂はお掃除がし易くなり、冬場の寒さも軽減されました。タイル目地の掃除が大変だったキッチンも、パネル張りになり、日々のお手入れもし易くなりました。何より、吊戸棚がなくなった事で、視界が開けすっきりしました。750幅だった洗面台も900幅のゆったりサイズになり、大きな物の収納もできて、とても便利になりました。
熊原 慶一 マンションのリフォームでしたので、音など、周りに気を配りながら作業を進めました。大きな間取り変更はありませんが、住み慣れたお部屋が、今後も長くお住まいになれる様、各部屋毎に設備や素材を一新し、施主様のイメージに沿えて新しく生まれ変わり、喜んで頂けた様です。