ビフォア:介護が必要になった時に使える部屋にしておきたい。
アフター:トイレの出入口は2箇所。洗面からと、介護に使う部屋から直で出入りできます。
ビフォア:
アフター:車いすが使えるように、畳から床に変更。収納も確保しました。
ビフォア:部屋が分かれていて、使い勝手が悪い。
アフター:南西の洋室は介護が必要になっても使いやすいように考慮してあります。、トイレ、洗面、浴室に車いすでも移動できます。主に生活するLDKからも出入りできる間取りに変更しました。
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築36年 |
施工期間 | 約75日 |
地域 | 岐阜県 |
家族構成 | 夫婦2人 |
テーマ | バリアフリー、自然素材、介護、明るい部屋、オール電化、車いす、吹き抜け |
介護が必要になった場合に備えて、トイレに近く、そのまま洗面や浴室に移動するのも楽々です。トイレはどちらからも出入りできます。
水廻りは最新の設備で、とても使いやすいです。自然の光が射しこみ、階段や廊下も統一した雰囲気がでていて、家全体が木の優しい感じになりました。夫婦それぞれの趣味の場所ができたことも とても嬉しいです。
毎日、快適な生活を送っています。
森 智明 自然な感じを出す為に、素材や色合いを工夫しました。
身内の介護の体験から『介護しやすい間取り』をご要望。浴室・キッチン・トイレの間取りや玄関など、ちょっとした設備の配慮で介護のしやすさを最大限に出しました。
ご主人、奥様の趣味を楽しめるスペースを作りました。