ビフォア:すのこを上げるのがとても大変でした。
アフター:お手入れも楽々になり冬の寒さにも耐えられるあったかな浴室になりました。
ビフォア:各部屋の建具の敷居や、和室で段差のある住まいでした。
アフター:和室を洋室に、一階の段差をすべてなくしました。玄関の収納を解体し、トイレスペースを広げました。ほぼ使ってなかったキッチンへの出入り口をパントリーにして、使い易い収納に。
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築38年 |
工事面積 | 約3.6m2 |
施工期間 | 約40日 |
工事費 | 約97万円 |
地域 | 京都府 |
家族構成 | 2人 |
テーマ | バリアフリー、広々 |
これまでのユニットバスがすのこタイプだったため、お掃除がとても大変でした。オフローラにして床壁断熱、浴槽も保温浴槽となり、浴室暖房・断熱窓で冬も安心です。出入り口は三枚引き戸で広々です。
満足の思いです。もっと早くリフォームすべきだったと強く感じています。今年の暑さをあまり感じない快適さです。ペアガラス、断熱材の有効利用が効果をもたらしていると思います。反省は工事にはいる前の処分依頼に関してもっとこまめに打合せしておくべきでした。コスト面では外壁塗装が他社より少し高かったですが、出来上がりは近所の知人から褒められるできばえでした。
大島 秀介 「家検」でまず築38年の現在の住まいの点検を行い、大きな傷み・不具合が無いことを確認して、リフォームスタートとなりました。暖かい住まいのために①LDK全体の床暖房(断熱材敷き)②断熱窓へ取り換え③浴室暖房(床壁断熱)を施しました。また1階で将来生活の全てをまかなえるよう、和室をベッドを置く寝室として洋室にリフォーム。床の間をクローゼットに。床は玄関から全て段差の無いバリアフリーを実現しました。玄関ドアや勝手口ドアも一新、重かった雨戸もシャッター式にして日常の動作にご負担がかからないようにしました。