ビフォア:段差のある和室。
アフター:段差をなくし、フローリング貼りで広々とした空間に。壁一面を収納スペースとしてすっきり。
ビフォア:細切れの間取りでした。
アフター:開閉壁で大きな開口が実現しました。
ビフォア:
アフター:開閉壁を閉めれば、ダイニングは奥様・リビングがご主人のスペースとそれぞれの時間を楽しむことができます。
ビフォア:
アフター:建具をベリティスのホワイトオークで揃え、天井壁と一体化して、より広々と見えます。
ビフォア:ご夫婦の生活の中心であるリビングダイニングが約9畳と狭かった。浴室も1216サイズで、戸建の大きなお風呂から比べるとかなり狭い。
アフター:LDにつながる和室を段差の無い洋室にリフォームし、広々なLD空間にしました。間を開閉壁で仕切ることで、閉じたらご夫婦それぞれの空間・開いたら大きなリビングになり、お二人のくつろぐ空間として活用できます。
建物種別 | マンション |
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築年数 | 築23年 |
工事面積 | 約27m2 |
施工期間 | 約21日 |
工事費 | 約120万円 |
地域 | 大阪府 |
家族構成 | 2人 |
テーマ | バリアフリー、広々、その他 |
和室を洋室にし、段差をなくしました。壁一面を収納スペースにして、TVを置くスペース、ご夫婦それぞれの収納スペースを取っています。
長く暮らした転勤先から戻ることになり、貸していたマンションをリフォームすることになりました。リフォームの相談時から工事中まで、転勤先と行き来しながらだったので不安もありましたが、素敵な提案をたくさんしてもらい、いろいろ検討することができました。施工も丁寧で満足のいく仕上がりになりました。
大島 秀介 マンションで広々と暮らせるのか、お風呂も狭くなるのではというのがご主人のお悩みでしたので、間取りの変更からご提案させていただきました。ご夫婦それぞれの空間、またご一緒に楽しむ空間と、開閉壁を用いて仕切ることにしました。マンションという制約ある空間をなるべくご希望に添えるよう検討させていただきました。