ビフォア:
アフター:キッチンから目に入るよう、リビングとダイニングの間に新しく壁を設けて民芸家具の食器棚を配置。
ビフォア:
アフター:
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 築28年 |
総工事面積 | 約78m2 |
施工期間 | 約40日 |
総工事費 | 約830万円 |
地域 | 長野県 |
家族構成 | 夫婦 |
テーマ | 団らんキッチン、その他 |
「大切にしてきた家具を活かした空間」というご夫婦の願いを、室内レイアウトの工夫で実現。DKとリビングの開口部のモールディングや、家具の素材に近い床材などで家具と空間とを調和させ、ご夫婦のくつろぎと癒しの場になりました。
主人の実家から引き取った立派な仏壇の置き場をつくるため、リフォームすることに。せっかくなので、大切にしてきた松本民芸家具と空間が調和するよう、LDKのリフォームもすることにしました。家具のダークな色合いと、腰壁や床材の明るい色とのバランスがとてもよく、満足しています。
宮坂 亜紀 松本民芸家具について不勉強でしたが、施主様がショールームに連れて行ってくださったので雰囲気を体感でき、そのイメージをプラン作成に役立てました。Lクラスのシステムキッチンやシステムバスは、奥様がパナソニックリビングショウルーム東京まで見学に行って選ばれたものです。