リフォーム事例「フリーワード別:家事」 の検索結果
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独立型のキッチンでは、お祖母様の様子に目が届かないとリフォームを決意されたK様。お料理をしながらダイニングと、その向こうのお祖母様の居室が見渡せる、対面型キッチンのプランに大変更。家事をしながらお祖母様と楽しく会話が交わせて、一人になりたいときは間仕切りを閉めればプライバシーも確保できます。
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お身体の弱いお母様を見守りながら、家族3人で仲良く暮らそうと、中古マンションを購入してリフォームされたT様。まずは窓のないダイニングキッチンと和室2部屋という一昔前の間取りの大改造に取り組まれました。眺めのいいバルコニー側にLDKを移し、お一人お一人の個室も確保。家事をしながらお母様の様子が分かるようにと、お母様の個室はキッチンと横並びの位置に配置。引き戸を開ければLDKとひと続きの空間となります。
建具はペールナチュラル柄、枠をホワイトで統一して、明るくやわらかでナチュラルなテイストに。各部屋の収納も充実させ、リビングには仏壇用の収納を造作。築35年のマンションでも、リフォームによってご一家の要望の多くをかなえることができ、現代的でスタイリッシュなインテリアに大変身しました。
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G様は助産婦という職業柄、夜勤も多く、夫や子供たちの生活を妨げないようにと、1階の全面リフォームを決意されました。
1階に奥様だけの寝室とクローゼットを確保して、深夜や早朝でも家族に気兼ねなく仕事や家事の支度が可能に。キッチンと洗面、物干しを直線でつなぐ最短の家事動線で、忙しい奥様の負担を軽減し「ゆとりの時間」を生み出しました。
さらに増築部分には、床座スタイルのリビングを新設。気になっていた道路からの視線を遮るために窓の配置を工夫し、プライバシーを確保しています。
心おきなくくつろげる「癒しの空間」での団らん。家族が集う時間も長くなったそうです。
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定年退職を迎え、リフォームを検討されたY様が最も重視したのがキッチン。家族の健康管理はもちろんのこと、食事と団らんを楽しむ場所だから、見た目にも健康的で元気の出る配色をご希望されました。
そして奥様が選ばれたのが、ヴィヴィッドなレッドのシステムキッチン。最新のIHクッキングヒーターと食器洗い乾燥機を装備し、家電収納や大きなカップボードで収納量も充分。また、応接間を解体して、空間を贅沢に使ったトイレ・洗面・バスルームを配置。おそうじラクラクの先進設備で、「家事がラクに楽しくなった」と奥様も大喜びです。
エコキュートを導入し、オール電化による光熱費削減の効果も実感されています。
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家事を時間差で行うことが多い二人姉妹のI様は、IHクッキングヒーターの魅力を展示会で実感しリフォームを決意。採用されたのは構造上抜けない柱を利用し、冷蔵庫を囲む「隠し壁」とアイランドカウンターを設けた回遊性の高いプラン。どちらかがキッチンで調理をしながら、一方はダイニングで食事をしたりくつろいだりと、ほど良い距離感を保ちながらコミュニケーションできる空間になりました。
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世帯間の生活リズムの違いから、二世帯住宅としての使い勝手に不便さを感じていらしたM様ご夫婦。ご夫婦とご両親のスタイルに配慮して、キッチンを中心とした新たな間取りへリフォームしました。
そのキッチンとなったのは、かつて納戸だった場所。収納が少なく、デッドスペースが多かったその場所にすっぽりと収まるよう、キッチンを新設しました。さらに、ダイニングはナチュラルな印象のアーチ状にし、リビングやキッチンから視覚的に独立した空間に。キッチンから直線でつながる勝手口の手前には、食品庫として重宝するパントリーを設けています。
ご両親と同時に使っても交差のない回遊動線とすることで、家事もスムーズに。奥様が「女性ふたりでは狭すぎる」とお悩みだったキッチンの使い心地も解消されたようです。
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設備の老朽化や結露などでお悩みだったY様。収納面でも不便を感じており、なにより「夫婦一人ひとりの時間を過ごす空間がない」と、リフォームを決意なさいました。
そこで、ほぼ全室でスケルトンリフォームを実行。それまで納戸のように使われていた真ん中の和室をご夫婦が共有するリビングダイニングに、隣接の2室をそれぞれのプライベートルームとするなど、大胆に間取りをシャッフル。「ふたりの時間」と「それぞれの時間」を愉しめる空間へと生まれ変わらせました。
心配していた湿気や通気性の面でも、開放できる引き戸を各所に設け、回遊できる動線を確保。家事のしやすさはもちろん、風が通り抜けることで結露も軽減でき、水廻りもさわやかで清潔な空間になりました。
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居間と水廻りが廊下で分断されている、浴室が外の離れにある…など、昔ながらの間取りに使い勝手の悪さを感じていたN様。「父が建ててくれた思い出深い建物なので、風合いや良さを損なわず、老後の自分達に合った使い勝手にできれば」と、リフォームを決意なさいました。
奥様が「家事をするにも、冬場は寒くて朝起きるのが大変でした」と語る水廻りは、寝室のすぐ横にレイアウト。悩みのタネだった浴室も、廊下に出なくても寝室から行けるようになりました。暖房設備もあらかじめ取り入れた設計で、冬場のヒートショックも軽減。気になっていた段差も解消して安心感も高まりました。「2人暮らしなのであまり広い空間にするつもりはありませんでした」とN様が語る通り、いかに使いやすく、暮らしやすいかの工夫が随所に行き渡っています。