リフォーム事例「施工店別:Moving Life厚木 株式会社アイネックス(旧:リファイン鎌倉)」 の検索結果
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新規造作家具がLDKの空間構成において重要なポイントとなりましたので、打合せ時の変更に伴い、都度イメージパースを修正し、現場でスケールを当てながら、お客様と大きさやイメージの確認を行い、慎重に入念に打合せを重ねました。
お客様のアイディアで、和室の一部屋で使用していた押入れを、隣接する洋室の収納と、玄関ホールの下足入れと、リビング収納として、分割有効活用できたのは、まさにお困りごとを解消しての、これからの暮らしにあったリフォームとなりました。
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色調と照明計画を含めて、日常感とは少し異なる、付加価値の感じられるデザインを提案。
特に空間の中央にある大きな梁、壁面の梁を気にされていたので、光の演出や見せる収納、天井面をアクセントクロスにし、それらに目線を誘導することにより、梁の圧迫感を感じさせないように演出。
構造上撤去出来なかった経年劣化の気になるLD中央の棚を、壁面がアクセントとなるよう、エコカラットを張り、間接照明を設置する事で、アーティスティックな存在感として提案。
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ダイニング側の収納ハッチは天井までの高さがあるものの、高すぎて有効活用も出来ず、キッチンが暗い作業場となっていました。
既存キッチンの人大天板とSUSシンクのジョイント部が経年により外れてしまい、隙間から水が浸透する事が懸念された事もあり、キッチン交換を検討しはじめ、主たるメーカーショールームを一通りめぐり、半年かかって対面式のキッチンで概ね決めていたものの、やぼったいイメージであったり、ゴチャゴチャしていたり、ショールーム対応が悪かったりと、リフォームに対して若干の息切れを覚え始めていた頃、買い物ついでに立ち寄ったリファイン鎌倉の出張相談会で、パナソニックのリフォムスに出会いました。早々に見積りとイメージパースで、対面式への要望はかたまりつつも、息切れの為少し休息する事にしました。
フラット対面だと、手元が丸見えの不安感と、水ハネや清掃での面倒が懸念材料ではあったのも踏み切れなかった要因のひとつでした。
さらに10か月後に改めてショウルームに訪れた所、ローステップ対面が新商品として展示してあり、一目で気に入ったそこからは、少しだけ勢いを付けてリフォームに取り組みました。