リフォーム事例「施工店別:平和住宅建設株式会社 平和住宅リフォーム (旧:リファイン大久保)」 の検索結果
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水まわりと玄関の位置を変更して、独立していたキッチンをリビングと一体化。料理中の
奥様が孤立しない対面式のU型キッチンで、広々としたバリアフリーのLDKになりました。
全面床暖房で冬も足元からぽかぽか。「これからも安心して暮らせる」とご納得のプランです。
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階段など制約が多いワンルームマンションを一家4人で住む住宅に、と建替えも含めて検討されていたH様。断熱・防音の基本性能と最新設備を活用した居住性能アップに加え、お菓子作り教室も開けるダイニングを設けた提案がH様の心をとらえました。1階には工房として使える業務用キッチンを設置、3階の寝室は二人のお子様の子供部屋として使えるように、間仕切りを想定するなど、細かな心配りも。
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定年退職を迎え、リフォームを検討されたY様が最も重視したのがキッチン。家族の健康管理はもちろんのこと、食事と団らんを楽しむ場所だから、見た目にも健康的で元気の出る配色をご希望されました。
そして奥様が選ばれたのが、ヴィヴィッドなレッドのシステムキッチン。最新のIHクッキングヒーターと食器洗い乾燥機を装備し、家電収納や大きなカップボードで収納量も充分。また、応接間を解体して、空間を贅沢に使ったトイレ・洗面・バスルームを配置。おそうじラクラクの先進設備で、「家事がラクに楽しくなった」と奥様も大喜びです。
エコキュートを導入し、オール電化による光熱費削減の効果も実感されています。
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長年の間、地域の人々に親しまれてきた庫裡(くり:お寺の台所)。築80年近く経ち、段差や設備の老朽化が気になっていました。大勢のお客様が集まることもあるので、台所と居間の間の段差を解消し、バリアフリーに。下がり壁を撤去して、ワンフロアーのLDKを創出。会話が弾むように対面式のキッチンとし、数人が同時に作業できるように、カランも2カ所に取り付けました。柱や梁には元の風合いを活かした塗装を施し、キッチンはダークチーク柄でコーディネイト。和の佇まいと最新設備が調和した、美しい空間がお客様を迎えます。
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マンション住まいからご主人の生まれ育った家に転居をされたO様。その家は大正時代に建てられた築93年にもなる建物でした。伝統を活かしながら、将来にわたって住み継げる住まいへと生まれ変わらせるリフォームを行いました。
「建物の風合いは残したい」とO様。昔ながらの建具やレトロなガラスは再利用し、古民家のテイストは継承。ダイニングは“おくどさん(京都の言葉で「かまど」の意)”の面影が残る高い吹き抜けを活かし、空間の広がりを感じるよう演出。畳敷きのリビングとのつながりも考え、壁は漆喰塗りとするなど「昔」と「今」が調和した町屋カフェを思わせる空間です。
収納が少なく片付かなかったキッチンには、しっかり収納スペースを確保。現代の使いやすさと京都らしい趣きを活かした古民家の再生に「思っていた以上に素敵です」と、笑顔で語るO様でした。
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普段は別宅でほとんど過ごしているため、寝るためだけに使っていたご自宅を「帰りたくなるような家にしたい」とご希望のM様。間仕切りは減らし、北側のダイニングは南側に移動し、風の抜ける明るい南向きのLDKになりました。またリビングイン階段とし、階段の勾配も緩やかに。分散されていた住まいの機能がLDKに集約され、M様ご夫妻もゆったりくつろいでいらっしゃいます。
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緑の木々を眺めながらゆったりお風呂に入りたいというご主人の希望をかなえたN様邸。外構と浴室をあわせてプランニングし、坪庭の見えるお風呂が完成。浴室から続く洗面脱衣室を裏の押し入れ側に広げ、明るく開放的な水廻り空間が生まれました。
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築30年の元倉庫の建物の2階に住まわれていたN様。1階は倉庫のまま使われていない状態でしたが、居住空間にしてゆとりある住まいにしたいとお考えでした。これまでと同様にリビングは2階にプラン。対面キッチンにして広いLDKにすること、貨物用エレベーターを住宅用に変えて残すことを希望されました。
元倉庫の部分は、かつてN様の父が営まれていた築70年の水引加工所と繋がっていましたが、今回の工事を機にふたつの建物を分離・減築し矩形(くけい)の住居としました。1階にご親戚が集まることができる和室、トイレ、洗面、書斎を新設。和室は、障子を開けるとインナーテラスとつながり開放的です。居住空間が広がり、2階には、お子様を見守れる広いLDK、将来ふたつに分けられる子供部屋、ゆとりある水廻りを。トイレや玄関に手すりを設けて、この先の暮らしにも備えています。