リフォーム事例「施工店別:リファイン東大宮 有限会社大野屋建築設計(旧:リファイン東大宮)」 の検索結果
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奥様がフラワー教室をされているスペースを、おもてなしにも使える第2のリビングに改装。
テラスへの開口部をガラスドアに替え、大きな窓に沿ってカフェカウンターを設置しました。
優美なアール形状の天井や珪藻土の内装で、ご夫婦のくつろぎの場としても喜ばれています。
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LDKを同店でリフォームしたものの、トイレには手を加えていなかったA様。採光や換気に窓は必要ですが、道路に面していてプライバシーが気になっていました。そこで、窓を覆い隠すスライドレール式のミラー付オーダー建具を作り付け、必要に応じて開閉するという斬新なアイデアで課題を解決。最新式のトイレ「アラウーノ」からは3DサウンドでBGMが流れる、癒やしの空間が完成しました。
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お身体の弱いお母様を見守りながら、家族3人で仲良く暮らそうと、中古マンションを購入してリフォームされたT様。まずは窓のないダイニングキッチンと和室2部屋という一昔前の間取りの大改造に取り組まれました。眺めのいいバルコニー側にLDKを移し、お一人お一人の個室も確保。家事をしながらお母様の様子が分かるようにと、お母様の個室はキッチンと横並びの位置に配置。引き戸を開ければLDKとひと続きの空間となります。
建具はペールナチュラル柄、枠をホワイトで統一して、明るくやわらかでナチュラルなテイストに。各部屋の収納も充実させ、リビングには仏壇用の収納を造作。築35年のマンションでも、リフォームによってご一家の要望の多くをかなえることができ、現代的でスタイリッシュなインテリアに大変身しました。
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将来、車椅子生活になっても大丈夫な住まいをというご要望から始まったS様邸のリフォーム。LDKは以前の増築時にできた頬杖梁と柱が邪魔なのと、キッチンへの通路も狭い状態でした。そこで新たに梁と柱の構造補強を行い、キッチンの吊り戸棚も撤去。すっきり広々とした空間の創出とともに、ゆとりの通路幅もしっかりと確保できました。
また小便器と大便器を分けて作られていたトイレも一つにまとめ、扉を全開口できる3枚連動引戸にして、車椅子を介助する方にもやさしい空間に。
そしてもう一つ、S様邸こだわりのリフォームポイントが。広々と生まれ変わったキッチンの勝手口を出ると、七輪を使うのにも便利な屋外調理場。「ここでお魚を焼くのが楽しみになったんです」と話してくださいました。
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間仕切りを取り払い、和室を一体化することで大きなLDK空間を実現したK様。キッチンの手前に設置したカウンターは、リビングから見たときに手元を隠すことができ、食器収納や配膳作業に大活躍。また、既存の玄関ドアのデザインに合わせて、LDKの引戸とドアを造作。住まい全体に、統一感を演出しています。家族の団らんはもちろん、お客様も楽しくお迎えできるリビングになりました。
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建売住宅を購入したY様。住み始めて2年、収納が少なく、お子さんの成長に伴って、使い勝手の悪い和室を勉強スペースにしたいと考えました。そこで和室の引戸を、全面開放できる引込み戸に変更。リビングの一部としても、勉強部屋にもなる多目的なスペースとしても使えるようにしました。困っていた収納不足は、和室の押入れをクローゼットにし、階段下のスペースを活用することで収納力がアップ。間取も収納も使いやすくなりました。
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実家を受け継いだM様は大好きなバイクのため、未活用の和室部分のリフォームを決意。大胆に和室2部屋を使い、玄関を兼ねたインナーガレージを創造。バイクを手入れしながらも、家族の存在を感じられるようLDKとは透明ガラスの大型引き戸で仕切りました。リビングからもいつでもバイクを愛でることができます。
ご主人の願いを叶えるとともにモダンな和風旅館風の丸窓や珪藻土の壁、洗い出しの床、室内物干しスペースなど奥様のリクエストも実現。奥様もお子様もバイクを身近に感じ、興味を持たれるようになり、一挙両得なリフォームとなりました。
居室を減らすという大胆な発想で大好きなバイクと愛する家族に囲まれる素敵な空間が誕生しました。