リフォーム事例「施工店別:リファイン五日市 株式会社丸共(旧:リファイン五日市)」 の検索結果
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戦後に建てられた木造の借家を、地震に強いテクノストラクチャー工法を採用した集合住宅に建替え。バリアフリーや居住環境にも配慮することで長期優良住宅認定を受けました。特にコミュニティー形成に力を入れ、敷地内にはベンチや住民用の菜園も併設したコミュニティーゾーンを設置。さらに、1階住戸には、専用庭や専用スペースを確保し、まるで昔の縁側のように道行く人との会話が弾むような環境を目指しました。人の視線による防犯効果と共に、住民同士や周辺住民との間に「顔見知り」という親近感を育む役割も期待されています。
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お孫さんたちとわいわい集いたいと、2階のダイニングをバルコニー側に広げ、キッチンは開放感あるアイランドキッチンに。バルコニーにはウッドデッキと木製格子を設け、LDKが屋外までつながるような広がりを演出しています。デッキからの光と風、美しい植栽が心を潤わせてくれる、癒しの住まいになりました。
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T様は、築57年のお祖母様の家をリフォーム。 長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金制度を利用するため、断熱材の充填、外装サイディング、すべてのサッシを変えるなど全面的に改修して耐震・断熱性能を向上。玄関の丸窓は外壁にペアガラスをはめて旧家の面影を残しつつ断熱性能をアップしました。南側の和室二間と広縁を一体化させたLDKには、ご主人念願の書斎スペースとご夫婦共通の趣味、映画を楽しめるスクリーンを実現。キッチンは、奥様憧れのアイランド型に。内装はお持ちの家具に合わせてダークブラウンを基調に、空間に明るさを生むよう、床は一段明るいブラウンをご提案。北側には広々した寝室を設け、のびのび暮らせるわが家が完成しました。
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出産を機に、ご主人の実家だったマンションに住むことになったK様。本格的な子育てを見据え、家族3人で暮らしやすいようにフルリフォームしました。床や建具は、温もりのあるチェリー柄でコーディネート。キッチンはお子さんを見守りながら家事ができる対面式に。ゴロンと横になれるスペースもあり、子育てに適した住まいに生まれ変わりました。将来、持ち物が増えても対応できるように、ウォークインクローゼットなどの収納を各部屋に設けました。
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かつてのY様邸はオーソドックスな間取りのマンション。ご夫婦のライフスタイルではあまり使わない部屋があり、その一方でLDには物があふれていました。室内に風を通したいとのご要望もあったため、一部の壁を取り、間取りを変更。引き戸を開ければ新LDKからホビールーム、寝室へと人も風も動けるようにしました。
セミクローズのホビールームはガラスブロックをはめこんだ曲線的な壁が、インテリアのアクセントになっています。ウォークインクローゼットにはお手持ちの整理ダンスを収めつつ、衣類や家電製品のサイズに合わせて棚・洋服掛けを設置、大容量収納を実現しました。キッチンは向きを90度変えたことで広く明るくなり、洗面所との動線もすっきり。整頓されたLDKでご夫婦にくつろいでいただければ嬉しいです。
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K様がご両親から受け継がれた古民家にはお盆やお正月ともなると、お子様・お孫様合わせて16人が賑やかに集まります。ところが、母屋には20cmを超える段差があちこちにあって危険。そこで母屋全体をバリアフリーに。また、土間の台所は大家族には狭いものでした。
当初、K様はこの台所を広げるお考えでしたが、普段、あまりお使いでない4室の和・洋室を思い切って広いLDKにすることをご提案。キッチンには料理中もみんなで囲めるアイランド型を採用しました。家の歴史を伝える梁や、お父様が作られた欄間を再利用して新しいLDKのシンボルに。数年前にリフォームした浴室も解体、復旧して、バリアフリー化しています。農機具置き場を改装した洋室では、明るい日差しのなかで奥様が趣味を楽しんだり、お孫様が勉強したりされています。
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お子さまが独立されたことをきっかけに、ご自宅のマンションを長年計画してきた「終の棲家」としてリフォームしたH様。まず大きなご要望の一つが、奥様がお好きな雑貨が似合うカフェ風の空間にしたい、というものでした。「白を基調にしたいと決めてました」と語る奥様は、キッチンや収納を清潔感のあるホワイトで統一。マットな磁器質タイルや光沢のある素材など、質感の異なるマテリアルも空間に深みを与えてくれています。
またリビング入口のレトロな雰囲気のドアは、奥様自身のこだわりです。天井面も段差をつけて空間の広がりを感じるようになりました。ダウンライトや間接照明は落ち着きとくつろぎを演出しています。
もう一つ見逃せないのが、一新した水廻りの家事動線。きゅうくつな印象だったというキッチンは、玄関の土間スペースにも通じる2WAY仕様に。すぐにキッチンにアクセスできるため、買い物袋などの荷物も運び入れがラクラク。さらにゴミ出しの手間も省けるため「想像以上に便利です」と奥様もご満悦です。
また、二つあった洋室を一つにまとめた寝室横には、ベランダからの通路も兼ねたウォークインクローゼットを設計。「乾いた洗濯物をすぐにクローゼットにしまえるんです」とうれしそうに語る奥様。お気に入りの空間に機能的な動線が加わって、大満足のご様子でした。
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定年後の生活は、ワンフロアー内でできるようにと考えたK様。和室を撤去しLDKにとお考えでしたが、構造上どうしても抜けない壁と柱がネックになっていました。そこで、構造壁を飾り棚にアレンジし、ハイステップの対面キッチンに取り込むプランを採用。また、柱は補強も兼ねて太くし、タイル調に装飾することで空間のアクセントになりました。さらに、キッチン横に配置した洗面室も、ガラスブロックで採光が確保できるよう工夫。老朽化した設備を入れ替えながら、デザイン性にもこだわった理想の生活空間が実現しました。
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お子様の独立を機に今の生活に合わせたリフォームを決意されたY様。細かく区切られた居室をひとつのLDKに改装。「家族と会話したりテレビを見たりしながら料理をしたい」と独立キッチンをオープンキッチンに。LDKの一画に愛犬のスペースを確保。この先、在宅ワークや畳のスペースとして活用することも視野に入れています。使っていなかった和室は大容量のウォークインクローゼットにして、衣類やバッグ類はもちろん季節家電も収納。身支度が一か所ででき、衣替えの手間がなくなりました。奥様の好きなグレーと木目をベースにしたインテリアに馴染むように、扉やカーテンにブルーグレーを選び、やわらかで落ち着きのある空間に仕上がりました。
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ワンフロアでも不自由なく生活できるように動線を短くし、バリアフリー化。床には断熱材を敷き、水廻りも含めて窓を断熱性能の高いガラスに交換、浴室もシステムバスに変更し、断熱性を高めました。
リフォームの最大の特徴は、ガレージのようなギャラリーゾーンが屋内にあること。以前は洋室だったスペースを玄関とつないで、常に愛車がそばにある生活を提案したことです。好きなものに囲まれる生活は、N様の気持ちを前向きにしてくれたようです。
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「家具のようなインテリア性の高いキッチン」をというのが奥様からのご要望でした。インテリアや小物、雑貨集めがお好きな奥様のリクエストでカップボードはセパレート型にし、その間に間接照明を埋め込んだ飾り棚を設けました。お気に入りの小物たちが美しく照らされ、キッチンの雰囲気を高めます。扉柄や壁紙などは、ダイニングのインテリアに合わせてセレクトしたことで、まるでダイニングキッチンをまとめてリフォームしたような一体感が生まれました。
以前のキッチンはクローズドスタイルの対面式でした。吊戸棚や間仕切りを撤去し、オープンスタイルに。使用後のお鍋や食器が置いてあると目立つので、すぐにきれいに片付けるようになりましたとリフォームによる暮らしの変化を実感される奥様です。
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使い勝手が悪く、狭い浴室と洗面所の収納不足が悩みだったH様ご夫婦。玄関横の収納スペースを浴室に取り込むアイデアで、広々とした一坪タイプのシステムバスを実現しました。キッチンに洗面所への出入口を設けて、移動距離が最短でラクに。また、使いやすくなっただけではなく、リビングの空調が洗面所にまで届くようにもなり、日々の暮らしの快適さを一層高めています。洗濯機置き場の移動により広がったスペースには、収納力もたっぷりの幅の広い洗面台を設置。「まるでホテルみたい」と奥様も大満足です。
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「ご夫婦でゆっくり食事できるスペースを」と、奥様憧れのキッチンをリフォームでプレゼントされたH様。対面式だったキッチンは、あえて壁付けのI型にすることで食事のできるダイニングスペースを確保。そのままでは壁を向いてお料理することになるからと、オーダーメイドのステンドグラスを埋め込み、奥様が気持ち良く調理できるように配慮されるなど、愛情いっぱいの空間になりました。
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L字型で狭くてお手伝いがしづらかったY様邸のキッチン。お嬢様の「もっと自然にお手伝いできたら…」という声を形にすべく、念願のアイランドキッチンに大変身。吊戸をなくし、収納力にも優れたキッチンは、開放的ですっきり。家族も自然と集まれるようになりました。ダウンライトによる照明でお部屋の印象も一新。明るい木目のフローリングと相まって、さらに広がりのある空間に生まれ変わりました。
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ダイニングキッチン横の二間続きの和室を活かし大空間LDKにしたO様。
一角に、格子デザインの引き戸を採用した小上がり和室を新設。ゴロンと横になったり、縁側のように腰掛けておしゃべりしたり。すっきり片付いたくつろぎのLDKを叶えるため収納にもこだわりました。