リフォーム事例「施工店別:リファイン南ふくしま 株式会社氏家(旧:リファイン南ふくしま)」 の検索結果
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酸素チューブが必要な奥様が移動しやすい間取りにリフォーム。キッチンはストレートな動線で、浴室・洗面室・トイレは寝室の隣にしアクセスしやすく、床をフラットにして転倒リスクも軽減しました。断熱もしっかり施し、真冬でもあたたかく。ゆっくり入浴や身支度ができ、光熱費もダウンしたと、S様ご夫婦に喜んでいただきました。
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父母が暮らしていた住まいを受け継ぐことになったO様。ご夫婦のご要望は、室内も外観もシンプルな南欧風スタイルでした。LDKは、自然塗料を使用した床材やアールの下がり壁、ブルーグレーの内装ドアなどを組み合わせ、南欧風のぬくもりが感じられるインテリアに。隣接していた寝室や納戸をつなげてスペースも広げ、親戚や友人が集まってもゆったりとくつろげる空間になりました。
外観も本格的な南欧風スタイルにこだわりました。家の正面にはカバードポーチを設置し、外壁はシラスの塗り壁を採用。さらには瓦や鎧戸、束石など細部に至るまで素材を厳選しコーディネイトしました。また、すみずみまで断熱化工事を徹底的にしたことでデザイン性も機能性も両立した住まいに生まれ変わりました。
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高齢者施設に入居中の叔父様がいつ帰ってきてもいいように、住まいをリフォーム。車椅子で室内を移動できるように段差をなくしたり、扉をすべて引き戸にしたり、バスルーム・トイレ・洗面室も介助しやすいように広くする。そんな基本的な介護に対応できる改修を施すのはもちろん、心安らいで過ごしていただけるように、自然素材を多く採用しました。
壁はシラス壁に。調湿だけでなく防臭効果も期待ができます。床材は木目の凸凹を活かした浮造(うづく)り仕上げの杉板で、空間を明るく表情豊かに演出。リビングの天井材も杉板を使用したので、木の爽やかな香りが空間を包みます。
暗かった北側のキッチンは、南側の和室とつなげて広くしたことで日差しが入り明るく。天井も高くして、開放感のあるLDKとなりました。
介護する側も、される側もどちらにとっても心地よく過ごしやすいリフォームとなりました。
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「先祖から受け継いだ家を残したかった」というO様。震災で激しく損壊した住まいでしたが選んだのは、新築ではなくリフォームでの再生でした。以前のイメージを守りながら、個々の部屋の仕切りをできるだけ取り払い、開放的な空間を実現。リビングの畳コーナーには掘ごたつを設置し、夫婦お気に入りのくつろぎスペースに。各所に杉板をふんだんに使い、木の温もり感じる住まいとなりました。