| 建物種別 | 戸建て |
|---|---|
| 改修規模 | 全面リフォーム |
| 築年数 | 築25年 |
| 総工事面積 | 約67m2 |
| 施工期間 | 約87日 |
| 総工事費 | 約1305万円 |
| 地域 | 和歌山県 |
| 家族構成 | ご夫婦+娘さん(3人) |
| テーマ | 明るい部屋、広々 |
独立型のキッチンスペースでありながら、ダイニング・リビングともつながり、調理中孤独感を感じないよう配慮。また、ダイニングとの壁にカウンターを設置することで閉塞感も軽減され、適度な籠り感で落ち着いて調理できます。
大容量のカップボード。
ダイニング・キッチンで使うものはこのスペースで十分収納できます。
吊戸棚も高さを下げて配置し、使いやすいスペースに。
キッチン・ダイニング・ワークスペースが独立しながら、家族がお互いの存在を感じられる空間になりました。
鋭角で使いにくい部分は、ワークスペースに変更。もともとあった勝手口は移設しました。ダイニングテーブルで行っていた仕事がワークスペースでできるようになり、食卓がくつろぎのスペースになりました。
既存キッチンの隔壁に、撤去できない耐力壁があったため、アクセントとして残してFAXやインターホン等を配置した。
腰板は既存を利用。床、壁、天井を改装。床をホワイト系、壁をホワイト+ネイビーでまとめて、上品でやわらかな印象に。
さわやかなアイスラックグレーのパネルが美しい、オフローラ。サイズは既存と同じ1坪サイズ。
トイレは、奥行を45㎝長くし、廻り縁を撤去したことで、すっきりと見えるように。
幅120㎝のシーラインを採用。
ゆったり使える広さで、大容量の収納力も確保。



独立型のキッチンスペースでありながら、ダイニング・リビングともつながり、調理中孤独感を感じないよう配慮。また、ダイニングとの壁にカウンターを設置することで閉塞感も軽減され、適度な籠り感で落ち着いて調理できます。

大容量のカップボード。
ダイニング・キッチンで使うものはこのスペースで十分収納できます。
吊戸棚も高さを下げて配置し、使いやすいスペースに。

キッチン・ダイニング・ワークスペースが独立しながら、家族がお互いの存在を感じられる空間になりました。

鋭角で使いにくい部分は、ワークスペースに変更。もともとあった勝手口は移設しました。ダイニングテーブルで行っていた仕事がワークスペースでできるようになり、食卓がくつろぎのスペースになりました。

既存キッチンの隔壁に、撤去できない耐力壁があったため、アクセントとして残してFAXやインターホン等を配置した。
リビング・ダイニング、キッチン、洗面所は、広さがあるが実感できない。また、全体的に収納スペースが不足している。

使われていない洋室のスペースを取り込み、大きく間取りを変更しました。各所に収納スペースを設け、腰板ご希望であった回廊型導線を採用し、家事も生活もしやすくなりました。