PanasonicリフォームClub
TOP TOPリフォーム事例検索詳細

愛知県 S様邸

蘇る デザイナーズリノベーション 夫婦2人、自然体で暮らす 人を迎え入れる家
<デザインアワード2018 戸建部門 セレクトリフォーム 全国優秀賞>

お店の情報  このお店の他の事例を見る
データ
建物種別 戸建て
改修規模 改装・設備交換
築年数 築25年
総工事面積 約85m2
施工期間 約30日
総工事費 約475万円
地域 愛知県
家族構成 2人
テーマ バリアフリー、自然素材
全国の「Panasonic リフォーム Club」のお店をさがす
リフォームポイント

我が家から子供達が巣立ち、夫婦2人での暮らしになり数年。近くに住むたくさんのお孫さんたちが頻繁に遊びにくる、にぎやかな家となりました。毎週来るお孫さんたちが一番使うのは、やはり水廻りです。誰もが使うトイレ、洗面をはじめとし、孫達と一緒に入るお風呂や、みんなで食事するためのたくさんの料理を作るキッチンも、だんだんと古くなり、部分的に壊れてしまっていたり、汚れが掃除してもなかなか取れなかったり、不便な水廻りでした。家はもちろん、建築当時にこだわりを持って建てた愛着のある住まい。無垢の木を床や壁に使用したり、アンティークの照明やデザインガラスが使用されていたりと、時が経つごとに味わい深くなる住まいです。そんな住まいのリフォームは、味わい深い住まいの部分を大切に残しつつ、新しいものを取り入れて、双方がうまく調和しあうようにしたい、という希望がありました。

お客様の声
新型アラウーノはとても使いやすく掃除しやすいのはもちろんのこと、センサー敷き自動水洗にした手洗器は、今まで手動水栓で困っていた”水の出しっぱなし”が全くなくなったと、とても喜んでいただけています。孫を連れて遊びにくるお子様も羨ましがるほど。トイレのペンダント照明は新築当初に選んだアンティークの愛着ある照明だったため、空間がそれとマッチする内装もお気に入りお風呂は新しくきれいになり、小さな孫達をお風呂に入れるのも快適に。清掃性にこだわったため、”きれい”を継続できそう、と言っていただけました。キッチンは5センチ幅が短くなりましたが、引き出し収納になったことで奥の方まで使いやすくなりました。短くなった分だけをステンレスカウンターで一体に造作し、たくさんの調味料が並べられるようにしました。そこに液体調味料を並べても、簡単にサッと水拭きができるステンレス材にしたことで、遠慮なくカウンターが使えるようになりました。
担当者の声
菱田

皆が使うトイレは新型アラウーノを採用しました。60代のご夫婦2人は今は若々しく元気ですが、これから迎える将来のために使いやすいアームレストを設置。トイレ内の手洗器にもこだわり、1枚板の上質なカエデのカウンターを採用。お客様と木材屋に出向きお気に入りの一枚を選びました。手洗器の水栓はセンサー水栓をご提案。小さなお子様が水を出しっぱなしにしてしまわないようセンサー水洗にしました。お孫様たちと入るお風呂は清掃性にとことんこだわり、今まであった鏡や物干しバー、出っ張りのあった照明器具、汚れやすい巻き蓋をなくし、子供達が使いやすいようにとたくさん物が置けるカウンターを2箇所取り付けました。木板貼だったお風呂隣の洗面室は、お風呂の扉開口を広げた関係で木板部分が一部壊れましたが、補修の際そこへ同じ板を貼ると日焼けで色が異なるため、自然素材で水に強い竹を施工しました。キッチンは若干サイズが変わるため、余ったスペースをステンレスカウンターとして造作し、料理上手な奥様が調味料などを多く並べられるキッチンにしました。
ビフォーアフター
ビフォー

扉が取れてしまい、中が丸見えでした...

アフター

お子さんが巣立ち、夫婦二人の暮らしになり数年・・・水廻りを一新したいということで始まったリフォーム

ビフォー

アフター

扉が全て引き出しになったので、
物が取り出しやすくなりました

ビフォー

アフター

ステンレスとブラック
味わいのある黒の色調が空間を引き締めます

ビフォー

アフター

料理上手な奥様が調味料を置くスペースに

ビフォー

アフター

ステンレスだからお手入れラクラク!

施工店情報
パナソニックリフォームクラブ
株式会社ナイスホーム
(旧:リファイン安城)

〒446-0074
住所:愛知県安城市井杭山町高見3番地1
電話:0566-77-5871 FAX:0566-77-5832

■運営会社名 株式会社ナイスホーム
■建設業 愛知県知事許可(特-4)第57195号
■建築士事務所 一級建築士事務所:愛知県知事登録(い-5)第12668号

このお店の情報・事例を見る
株式会社ナイスホーム(旧:リファイン安城)のリフォーム事例一覧
このお店の他の事例を見る
ページの先頭へ