建物種別 | マンション |
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改修規模 | 改装・設備交換 |
築年数 | 築20年 |
施工期間 | 約16日 |
地域 | 神奈川県 |
家族構成 | ご夫婦、お子様ひとり |
テーマ | 団らんキッチン、明るい部屋、広々、その他 |
室の押入れ部分であった一部を、玄関ホール側に下足入れとして造作。
来客者から一目で目に入るその壁面は、大理石の床で形成された空間のイメージを損なわないよう、かくし枠仕様のArchi-spec 収納用建具折戸を提案。出入り口と重なる為、取手レスにする事でスッキリとした空間に。玄関にある下足入れと併用して、シーズンごとに入替る事により、既存玄関収納の使い勝手が向上。
新規造作家具がLDKの空間構成において重要なポイントとなりましたので、打合せ時の変更に伴い、都度イメージパースを修正し、現場でスケールを当てながら、お客様と大きさやイメージの確認を行い、慎重に入念に打合せを重ねました。
お客様のアイディアで、和室の一部屋で使用していた押入れを、隣接する洋室の収納と、玄関ホールの下足入れと、リビング収納として、分割有効活用できたのは、まさにお困りごとを解消しての、これからの暮らしにあったリフォームとなりました。
室の押入れ部分であった一部を、玄関ホール側に下足入れとして造作。
来客者から一目で目に入るその壁面は、大理石の床で形成された空間のイメージを損なわないよう、かくし枠仕様のArchi-spec 収納用建具折戸を提案。出入り口と重なる為、取手レスにする事でスッキリとした空間に。玄関にある下足入れと併用して、シーズンごとに入替る事により、既存玄関収納の使い勝手が向上。