家族二世帯で暮らすO様。水廻りが老朽化したことや、かねてから「寒くて狭い」とお悩みだった浴室を一新するため、リフォームを実施しました。
独立していたキッチンを「憧れでした」と語る対面式へ変更。リビングからダイニングまで見渡せる一体型空間に。お孫さんの顔を見ながら会話も弾み、お料理の時間が楽しくなったといいます。そして浴室、洗面所、トイレの3箇所は、北に50センチずつ増築し広さを確保。1坪タイプのシステムバスが設置できるようになり、おばあ様の入浴介助も楽になったと大好評です。また玄関正面には飾り棚を設け、木材を使ったオリジナルのオブジェを造り付けました。住空間をやわらかな間接照明の光が包み込み、家族一人ひとりにやさしい住まいに仕上がりました。