和紙を使った照明による演出も美しい、おもてなしの空間。
築60年の趣ある母屋をリフォームなさったS様。住まいの中心となるLDKは、天井を取り払い、「あらわし」の梁が趣高い大空間に。縦にも横にも広がりの感じられる居心地の良さが魅力です。そこに、S様ご所有の山で採れる木を有効活用するため薪ストーブを設置。梁とあいまってお部屋のアクセントとなり、ゆらめく火の美しさと暖かさがLDKを包み込みます。キッチンは奥様たっての希望だったアイランドキッチンに変更。「冬のストーブの炎や窓の外の景色、家族との会話がいちどに楽しめます」と満足げな様子です。
和紙を使った照明による演出も美しい、おもてなしの空間。