建物種別 | 戸建て |
---|---|
改修規模 | 増改築 |
築年数 | 築40年 |
工事面積 | 約7m2 |
施工期間 | 約60日 |
地域 | 和歌山県 |
家族構成 | ご夫婦 |
テーマ | 明るい部屋、広々、その他 |
キッチンとカップボードは家事動線の短いⅡ型を採用、食器は必要量カップボードに収納できるようシステムキッチンと同じ「ラクシーナ」ではなく「Lクラス」を採用。同じ奥行き65cmでも収納量が格段違います。
カップボードは、吊り戸棚も通常の奥行き375㎜から450㎜に、高さも700㎜から840㎜に変更し取り付ける高さも低く設定。吊り戸棚の下半分は十分収納として使えるように考えました。
食器以外の収納物は、階段下のデットスペースを利用した空間に収納できるよう考えました。
今回のⅡ型のキッチンでは、収納が不足しても他の場所に食器棚を置くスペースがないため十分収納について検討する必要があります。食器は必要量カップボードに収納できるようシステムキッチンと同じ「ラクシーナ」ではなく「Lクラス」を採用。同じ奥行き65cmでも収納量が格段違います。
吊り戸棚も通常の奥行き375mmから450mmに、高さも700mmから840mmに変更し取り付ける高さも低く設定。吊り戸棚の下半分は十分収納として使えるように考えました。
大きな窓があるにもかかわらず、暗くて風通しが非常に悪い。キッチンの収納スペースが少ない。
キッチンとカップボードは家事動線の短いⅡ型を採用、食器は必要量カップボードに収納できるようシステムキッチンと同じ「ラクシーナ」ではなく「Lクラス」を採用。同じ奥行き65cmでも収納量が格段違います。
キッチンの収納スペースが非常に少ない。
カップボードは、吊り戸棚も通常の奥行き375㎜から450㎜に、高さも700㎜から840㎜に変更し取り付ける高さも低く設定。吊り戸棚の下半分は十分収納として使えるように考えました。
食器以外の収納物は、階段下のデットスペースを利用した空間に収納できるよう考えました。
ご夫婦共60歳を過ぎ、築40年の家も設備面・内装面でも老朽化が進んできている。
これから先快適な生活を送る為に
全面リフォームをしたい。老朽化の改善と、風通しが悪く、昼でも暗い間取りを改善し
明るく風通しの良い広いLDK、
夫婦別々の寝室が欲しい。
セミクローズのキッチンを含むLDKを南北に配置し、風と光が南北方向に流れるようにプランした。熱環境を改善するため、床、壁、天井に断熱材を入れ、窓サッシをペア仕様に入れ替える。夫婦別々の寝室を要望されたため、水回りを移動し、洋室を確保。