これぞ日本の究極の贅沢。四季折々が楽しめるよう、シダレモミジが演出。一日の疲れ、ストレスをこの空間でその日のうちにリセットされるステージをつくりました。庭の雪見灯篭やライトアップも演出。これぞ日本の究極の贅沢。優雅なひととき・・・快適な空間はここにあります。
浴室からも坪庭が見えるように工夫をした。ウッドデッキを造ることにより勝手口から坪庭への出入りがスムーズになった。ライティングで坪庭に味わい深さがうまれた。またLED照明の使用により虫対策と節電をした。
築30年の和風住宅を生かし、日本古来の伝統壁仕上げである真壁と漆喰壁を採用することで調湿効果と殺菌効果をねらいました。居間とキッチンの天井を取り払い、あらわし梁とし、リビングの壁には下地窓と天然木の棚で“和”の趣を取り戻し、かつ、現代風の住みやすい家を目指しました。