トイレの扉を3枚引戸として開口部を広くし、狭苦しさを解消。扉の敷居の段差をなくし安全性を高めた。今後の事も考えて車いす生活にも対応できるように広々とした空間とした。
L字型てすりを設けて、立ち座りが楽にできるようになりました。
既存の掘りごたつはそのままに、和室とダイニングとの間仕切り戸はすりガラスとし光を取り入た。床の間の奥を収納部分にして面積を有効活用し、物入れの扉には取っ手レスを採用。外に面する掃出し窓には内障子とし雪見障子を採用。景色も覗けるデザインとした。
対面キッチンとしたことで、コミュニケーションがいっぱいとれる広々としたキッチンとなりました。キッチンの引出しなどもたくさんあり、カップボードも取り付けたことにより収納に困ることがなくなりました。
対面キッチンとしたことで、料理をしている人も含めいろいろな人とのコミュニケーションがとれる場となりました。照明にはペンダントを採用し、デザインにも配慮しました。
4枚の掃出し窓からこぼれてくる光により、とても明るいダイニングとなりました。
浴室にはトイレと同様に扉を3枚引戸にして開口部を広くし狭苦しさを解消。敷居の段差ももちろんなくし転倒の不安も取り除くことができた。浴室の中に手すりをたくさん設けることにより特に滑りやすい浴室でも安心してお風呂の時間を過ごすことができるようになった。
安心安全で快適な生活を送りたい。省エネ・光熱費ゼロを目指した生活を希望されリフォームを決意されました。壁・天井屋根の断熱性を高め節電効果を高め、節電効果を実現。段差解消により安全性が高まり、間仕切りをとったことで広々とした居心地のよい住まいとした。
キッチンとリビングダイニングの間仕切りがあるため、狭苦しい感じとなっていた。
キッチンとリビングダイニングの間仕切りをとりはらったことにより、広々とした空間を誕生させた。お客様が来られても、すぐに掘こたつのある和室でおもてなしができるよう動線にも配慮した。