使い慣れた家具を再生させ、心落ち着く暮らしに
愛着ある家具と暮らしをリメイク
＜2011年度リファイン大賞戸建リフォーム部門小規模工事全国優秀賞＞

担当：リファインよなご　有限会社米子建築工房
(旧:リファインよなご)

建物種別	戸建て
改修規模	改装・設備交換
築年数	築29年
総工事面積	約21m²
施工期間	約15日
総工事費	約490万円
地域	鳥取県
家族構成	1世帯2人

全国の「Panasonic リフォーム Club」のお店をさがす

/work/rc/file/display-file-path/key/425479d9fbb1ff25bd264c388de2bcee8bff8ab157b59ad6b61aa7b1a3dd2a25e3699ff9bd9621e01f57c20664cf2bd40000000025103119/389_1_main

リビングの間仕切りを取り払うことで、開放的な空間となったLDK
/work/rc/file/display-file-path/key/425479d9fbb1ff25bd264c388de2bcee8bff8ab157b59ad6b61aa7b1a3dd2a25a02b887a336083b1cff73a0cf7b3970e0000000025103119/389_2_main

長年愛用した食器棚の上段は再塗装して、飾り棚として使い続けられています
/work/rc/file/display-file-path/key/425479d9fbb1ff25bd264c388de2bcee8bff8ab157b59ad6b61aa7b1a3dd2a254214dc4d5f4578516f7f5808c4a7bffc0000000025103119/389_3_main

洗面ドレッシングもエクセルダーク柄で統一。エレガントなサニタリー空間となりました

築29年を経て水廻りの老朽化が気になっていたM様ご夫妻。暗かった台所は、間仕切りを撤去することで、明るく開放感のあるLDKとなりました。構造上抜けない柱は、以前、和室にあった障子を再利用して、空間をゆるやかに仕切るデザイン壁に。長年愛用してきた食器棚は塗装し、上段は飾り棚に、下段はキッチンのハッチカウンターとして生まれ変わりました。家具やキッチンの扉はエクセルダーク色でまとめ、和モダンな雰囲気を演出。愛着ある家具に囲まれた、心落ち着く二人のくつろぎの場所ができあがりました。