建物種別 | マンション |
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改修規模 | 全面リフォーム |
築年数 | 築24年 |
施工期間 | 約70日 |
地域 | 神奈川県 |
家族構成 | 夫婦 |
テーマ | ホームシアター、広々 |
ひとつの空間になり、広く自由に使いやすくなったLDK。キッチンの対面には掘座卓を併用した畳が丘を採用。
ハイエンド大画面テレビが映えるよう照明や壁材、テレビ台にこだわったコーディネイト。撤去できない構造壁との間にぴったり納まるテレビ台の天板は、天然木を使用。
「間仕切り開閉壁」で、お子様が帰ってきたり、ゲストが泊まりにきたりした場合は、個室として使っていただけます。
閉め切れば、個室に。趣味のピアノを楽しむ部屋としても使えます。
奥まった位置にあるので、リビングやダイニングから中が見えません。キッチンからのアクセスもよく、食品や食器などもたっぷり収納。
冷蔵庫がカップボードよりも前に出すぎないよう、冷蔵庫裏の壁を調整し設置スペースを確保。
LDKは広くすっきり見えるようにとのご要望でしたので、和室やキッチンの仕切り壁をなくし、大きなワンルームにしました。当初、キッチンの吊戸棚をなくしオープンにするという提案には、「モノが多いので収納は確保したい」と奥様はためらっていらっしゃいましたが、スケルトンにした状態でキッチンからの眺めを体験していただき「このほうがいい!」と採用されました。
キッチンのこもり感や境界もなくなり開放的なLDKになったことで、リビングにいるような気持ちで、自然に洗い物や片付けをするようになり、「壁がないと空間がフリーに使えるから、自由な気持ちでいられます」と暮らしの変化を実感される奥様です。
また、お子様が帰ってきたり、ゲストが泊まりにきたりなど個室が必要となるときのために、「間仕切り開閉壁」を採用。毎日の暮らしのためだけでなく特別な日のことも考えたフレキシブルなLDKとなっています。
ひとつの空間になり、広く自由に使いやすくなったLDK。キッチンの対面には掘座卓を併用した畳が丘を採用。