建物種別 | 戸建て |
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改修規模 | 全面リフォーム |
築年数 | 築65年 |
施工期間 | 約160日 |
地域 | 広島県 |
家族構成 | 夫婦+子供2人 |
テーマ | 古民家再生、自然素材、その他 |
お好みの照明を配置したり、ハンギングができるように、ダクトレールを採用しました。梁はあえてキズやムラを出したエイジング加工。
大工さんがインテリアの雰囲気に合わせて組木をした窓枠。
ニューヨークの地下鉄のような「サブウェイタイル」。海外キッチンのような雰囲気に。
寝室にいながらLDKの人の気配を感じられる室内窓。
ご実家に移り住むことになったO様。そこで以前は牛の厩舎だった納屋をリフォーム。経年変化や使い続けることで生まれる美しさや味わいを感じられる住まいにしたいとのことで、新築ではなくリフォームを選ばれました。防湿フィルムや断熱材を入れたり、床組みを替えたり、住環境を整える工事を行い、家族の新居とすることに。
LDKは採光や風通しを考え2階に配置。立派な梁があったため、これを活かして天井を高くし開放感を演出しました。インテリアスタイルを決める床材と同系色の塗料を梁や窓枠に施し、空間に統一感をもたらしました。
またキッチンの収納は「見せる収納」をメインに。お施主様がセレクトした食器や生活雑貨などが空間を彩るインテリアになり、センスが光ります。住居でなかったものを、住居にする。それもリフォームの醍醐味です。
お好みの照明を配置したり、ハンギングができるように、ダクトレールを採用しました。梁はあえてキズやムラを出したエイジング加工。