建物種別 | 戸建て |
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改修規模 | 全面リフォーム |
築年数 | 築30年 |
施工期間 | 約180日 |
地域 | 広島県 |
家族構成 | 夫婦 |
テーマ | 団らんキッチン、自然素材、明るい部屋、その他 |
玄関から風が通り抜けるよう格子網戸を設え、床には水に強く素材感が魅力のクリの木を使用。
勾配を緩やかにしたことで安心して昇り降りできるようになった階段。その先には、減築により生まれた“ひだまりテラス”が。光と風を取り込みます。
リビングへの扉にはガラスを使用。「透明なガラスで“抜け”をつくると広く見えます」。手前には、ロフトにつながる木製の梯子。ロフトはお孫さんたちの格好の遊び場。
玄関に設えた格子網戸からは風が通り、1階の床と外壁、屋根の断熱材を使用し、夏は涼しく冬はあたたかい、地球にも体にもやさしい住まい。勾配を緩やかにし、昇り降りがラクになった階段を昇ると、光や風とともにテラスの植栽がお出迎え。天井や床に使用された杉やヒノキの天然素材も心地よく、省エネにも一役買っています。