収納兼インテリアのアーキスペック収納でお部屋もすっきり。
ダイニングからつながるゆったりと快適な「憩いのリビング」。
鉄骨造とRC造、ふたつのお宅が敷地内に並んで建っていたM様邸。息子様世帯やお孫さんが遊びに来た際も、一度外に出てふたつの家を行き来していたことなどから「外に出ずに行き来できるように」とリフォームを決意なさいました。
そこで、鉄骨造の家の1階部分、駐車スペースを改装し、新たな「集いのリビング」を提案。15.7帖というゆとりの広さで、家族が集まって楽しい団らんのひと時を過ごせるようになりました。またリビングの壁一面には、奥様の念願だったという収納棚(アーキスペック収納)をデザイン。思い出の品や写真などを飾れる「見せる収納」で、お部屋もスッキリとした印象に。その品々を眺めながら家族の会話にも花が咲き、「今までにない団らんの部屋になりました」と嬉しそうに語るM様です。