| 建物種別 | 戸建て | 
|---|---|
| 改修規模 | 全面リフォーム | 
| 築年数 | 築160年 | 
| 総工事面積 | 約168m2 | 
| 施工期間 | 約90日 | 
| 総工事費 | 約2200万円 | 
| 地域 | 岡山県 | 
| 家族構成 | 大人三人+子供二人 | 
| テーマ | 古民家再生、二世帯、バリアフリー、明るい部屋、オール電化 | 
豊かな自然に囲まれた田園風景の中に建つK様邸。江戸時代末期に建てられたというお宅は築160年。この度、お子様家族との同居をきっかけにリフォームを決意されました。
 リビングをメインに、伝統の鴨居の黒や漆喰壁の白、現代の床材のブラウンが「和モダン」を演出し、伝統建築の美しさも現代に伝える空間に生まれ変わりました。また古民家としての趣きだけでなく、住まいとしての機能性もしっかり確保。キッチンは対面式を採用し、明るく広々としたリビング・ダイニングが見渡せます。昔ながらの民家の風合いを残しながら、世代を超えて住み継がれる心地よさにK様も「思い出を大切にした快適な空間ができました」とご満足な様子でした。

