閉じる
愛知県 S様邸
古い味わいが現在に溶け込む
大きな丸太の小屋組が印象的なLDK
  •  

    天井や梁など、以前の住まいの素材を残した部分をライトアップ。古き良きものを印象的に見せながら、LDK全体が心地よい明るさになるよう照明設計しました。

  •  

    家族と会話を楽しみながら料理ができる対面キッチン。手元を隠す壁は、小柄な奥様に合わせて高さを決めました。

  •  

    キッチンを囲むカウンター壁の中に、便利なニッチ収納を設け、作業スペースをすっきりと。

  •  

    リビングの入り口から見て正面奥に、庭が見える窓を配置し、奥行きを感じさせています。正面の窓にまっすぐにのびる廊下の天井は昔のまま残しました。
    間接照明で照らすことで風情漂う空間のアクセントに。

  •  

    テレビの裏側を有効活用して、奥様のミシン作業スペースに。

  •  

    カーテン代わりに千本格子を再利用。以前あった千本格子は障子紙を剥がし、折れた部分を修繕。美しくよみがえりました。

  •  

    ご両親が使っていた昔の本棚のガラスを、パントリーの上の開口に使用。細部まで思い出あふれる住まいに。

  •  

    寝室のウォークインクローゼットにも、片付けやすいように扉をつけていません。

このリフォーム事例を詳しく見る